-
【PFCD68】北 航平(Kita Kouhei)『Imbalance Order And World』CD
¥2,160
◆銀行振込をご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 ◆We can send CD to abroad, also Paypal is available, please feel free to send a message to us via CONTACT. 北 航平 "Imbalance Order And World" PFCD68 2017.5.17 release http://www.progressiveform.com Trailer https://www.youtube.com/watch?v=zF2nzc-P2_4 1. The Ebb And Flow Of The Time 2. Imbalance Order And World 3. Ruins Of Prayer 4. Keyhole Of Meditation 5. Amnesia 6. Guardian Of The Planet 7. The Gear Of Destiny 8. Beyond The Water Mirror 9. Return Of Kaguya 10. Where The Doubts Arrive Listening https://soundcloud.com/progressive-form/sets/imbalance-order-and-world ◆『Imbalance Order And World』アルバム紹介 京都を拠点に活動し類い稀な才能を持つ音楽家/打楽器奏者である北 航平、くるり岸田繁も推薦した前作を遥に凌ぐ待望の3rdアルバム『Imbalance Order And World』が完成! 1stと2ndの叙情的なエレクトロニックサウンドをベースにしつつ、世界的にも非常にレアでとても美しい音色を奏でるアレイムビラ(カリンバの一種)を中心として数種類のスリットドラムなどの音階打楽器、ジャンベやウドゥドラムをはじめとした膨大なパーカッション群、ピアノやトイピアノなど様々な生楽器と肉声を取り入れ更なる独自のスタイルを探求した本作では、混沌としたリズムと美しいメロディーが調和をなした新たな世界観を確立、時間と空間を超越したかの如き比類なき充実した作品として帰結し、10年代後半を彩る傑作の1つとして語り継がれるであろう。 特筆すべきM3「Ruins Of Prayer」、M7「The Gear Of Destiny」をはじめ、細やかな音の粒子が幾重にもうねりを生みながら1つの壮大な叙情詩として描かれた仕上がりに、多様なサウンドを請け負う音のプロフェッショナルとしての表現力が如何なく発揮されている。 Ametsub、aus、mergrimといったメロディアスかつ流麗なサウンドのファンに大推薦! All Songs Written, Composed, Performed Mixed and Produced by Kita Kouhei Recorded at Studio Guzli, Kyoto, Japan 2016-2017 Array Instruments Array Mbira Royal Mahogany Four-Octave, Rav Vast Drum Melodic Steel Tongue Drum A-Integral Scale, Yamaha UprightPiano (old), Schoenhut ToyPiano, Blade Four-Strings Fretless Bass, Sonor DrumSet DesignerSeries Birch Bd 20×16 Ft 14×14 Tt 10×9, Sonor Snare ArtistSeries Birch 12×4, Sonor Snare ArtistSeries Beech 13×4, K Zildjian Hi-Hats 14, RemixSeries Hi-Hats 12, RemixSeries Breakbeats Ride 18, K Zildjian Custom Crash Thin 17, K Zildjian Custom Crash Thin 18, Sonor Cajon Tineo, Lp Udu Drum Lp1400-C1, Rope Tuned Wood Djembe, TreeWorks Windchime Tw-Tre23, LP Finger Cymbals LP436, And All Artistic Living Environment Sounds Except M1, 6 and 7 Vocal, Chorus and Voice by Takayama Naoko a.k.a. Carneiro Mastered by Chihei Hatakeyama Artwork and Design by Kita Kouhei Photography by Yukie Translated by Taba Shino All Songs Titled by Takayama Naoko a.k.a. Carneiro ◆プロフィール 北 航平(キタ・コウヘイ、kita kouhei) 京都出身在住の音楽家、打楽器奏者。幼少の頃より親しんだピアノ、長年スタジオミュージシャンとして培った打楽器の技術、常に一緒に過ごしてきた絵画の美的感性を駆使し、類い稀な才能の卓越したリズムメイキングと音楽的センスにより唯一無二の音風景を創造するアーティスト。 音楽学校を主席で卒業後、tickでのバンド活動を経て、関西を中心に様々なセッション、レコーディング、ツアーなどの仕事をはじめ、その後東京へ拠点を移す。ドラマー/パーカッショニストとしては、ルーツ系~ブラックミュージック系、クラブ系、ブレイクビーツ系のグルーヴを得意とする。 主な共演は、A Hundred Birds Orchestra、Sly Mongoose、COSA NOSTRA、塩次伸二(West Road Blues Band)、妹尾隆一郎、Flicker Tone、ミトカツユキ、ロケットマン、ROUND TABLE、カルネイロ(Ex.Fonogenico)、Unlimited tone、植村花菜、中村舞子など。 東京での活動を経て2012年末に京都に戻り、音楽制作会社studio guzli【スタジオグズリ】を設立し、ワールドビジョンジャパンTVCM、プロアクティブTVCM、フジ医療器PV、コシノヒロコ展PV、シュウウエムラスペシャルコンテンツなどを始め様々なCM音楽やドキュメンタリー番組の音楽、前衛系舞台の音楽やアプリ開発の音響効果、京都市と造形芸術大学の共催アートイベントのBGMなど幅広く手掛け、放送業界最高の栄誉と言われる第51回ギャラクシー賞CM部門選奨受賞作品の音楽も担当。 2015年、自然音やノイズ、世界的にも珍しい数々の生楽器を用いたブラックミュージックをルーツとするキレのあるビートメイキングと、美しく切ない感情表現の融合により、1stアルバム『endless cycle of rebirth』を、また2016年には2ndアルバム『akashic records』(共LANTERNレーベル)をリリース、世界的評価を得ると同時にアート界隈からのファンも多い。 そして2017年5月、待望を3rdアルバム『Imbalance Order And World』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。
-
【PFCD67】satohyoh『inacagraphy+』CD
¥2,160
◆銀行振込をご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 ◆We can send CD to abroad, also Paypal is available, please feel free to send a message to us via CONTACT. satohyoh "inacagraphy+" PFCD67 2017.4.14 release http://www.progressiveform.com satohyoh "garden curtain" https://www.youtube.com/watch?v=azO5lZE9v_E satohyoh "inacagraphy+" Trailer https://www.youtube.com/watch?v=WPDEZ_Ff-p4 01. roof snow 02. yukinohateharuurara 03. ame to asa 04. sukimakaze to mikansei na uta 05. garden curtain 06. sanpo 07. folktale 08. returning 09. gloomy snowday 10. tone 11. children grow up surely 12. paragate Listening https://soundcloud.com/progressive-form/sets/satohyoh-inacagraphy-pfcd67 ◆『inacagraphy+』アルバム紹介 果てしなく美しい調べがこだまする、素朴だからこそ力強さが共鳴する。 秋田県在住、風景の音にアコースティックな音を添えサンプリング等の手法を交えて公開する「音メモ」シリーズがSoundCloudを通じて海外でも多くのファンを獲得するsatohyohによる音楽活動の出発点とも呼べる初音源集、本作は初となるCD流通作品であると共に、自身の歴史を物語る意欲作。 ピアノやアコースティック楽器の音を中心に、味わい深いサンプルや豊かな景色の音を混ぜ合わせることで、田舎の景色や情緒溢れる日本の原風景に寄り添ったかのようなサウンドを表現、叙情的なピアノが導くM1「roof snow」M11「children grow up surely」、温かく印象的なボーカルによるM3「ame to asa」M4「sukimakaze to mikansei na uta」M10「tone」、アルバムの中でも際立つインストゥルメンタルM5「garden curtain」をはじめ、全てが優しさに包まれたような物語が描かれている。 ゲストとして、ガールズバンド「スパンクル」で2010年にインディーズデビュー~HMVのキャンペーン「NEXT ROCK ON」で最優秀ルーキーに選出~現在は音楽ユニット「記憶のソーダ」にボーカルとして参加するわらべ歌と考古学を学んだボーカリスト橋本愛里がM4とM10で、シアトル生まれ/東京育ち~2006年よりピアノ弾き語りを始めパフォーマンス「いしまつしょーこ」とのユニット「tact」ジャズコーラスグループ「Harbie jeebies」即興演劇集団「TILT」パフォーマンス集団「Unreal Project」などに参加するボーカリストasakoがM3で歌唱しているほか、M3と4でロックバンド「AmeSol」のギターボーカル荻野雄輔、M4で「AmeSol」「rabuka」のベーシスト佐々木幸喜、同じくM4でsatohyohと不定型バンド「ukishizumi」以外にも多くのバンドに参加するドラマー山崎悠太らが参加。 またアートワークは、白井良明(ムーンライダーズ)、坂本美雨、坂田学、ASA-CHNAGをはじめ様々なミュージシャンとライブペインティングセッションを行いつつ多くの展示や服飾ブランド提供、書籍装丁、CDジャケット、舞台美術など様々な「絵」のジャンルで活動をする絵描きの近藤康平が担当している。 all tracks written, performed and produced by satohyoh, 2015-2017 akita, japan except vocals M3 by asako M4 and M10 by airi hashimoto M3 and M4 guitar by yusuke ogino M4 bass by koki sasaki M4 drum by yuta yamazaki M4 studio session sample by ukishizumi sound effects sample by sato-dai artwork by kondo kohei photography by satohyoh thanks to: family, friends, all the people who ever met and all of the people who meet from now on in music life. ◆プロフィール satohyoh 秋田出身、在住、ピアノやアコースティック楽器などを中心に風景に根ざしたサウンドを奏でるアーティスト。 2010年、ロックバンド「サキノハカ」とスプリットシングルを制作。 同年、「ukishizumi」名義でOMAGATOKI制作のジョン・レノン・トリビュートアルバム「#9 DREAM」に参加。 2011年、インディーズレーベル「clear」の東日本大震災チャリティー配信アルバム「one for all, all for one」に参加。 2013年、インディーズレーベル「T RUST OVER 30 recordigs」の「Free Compilation Vol.1」に参加。 その後故郷秋田へ戻り、satohyoh名義にて風景の音にアコースティックな楽器を添えた「音メモ」シリーズを公開、soundcloudを通じて海外でもファンを獲得する。 2015年、エフエム秋田30周年コンピレーションに参加、地元の風土や暮らしを伝える取り組み等にも楽曲の提供を始める。 2017年1月、初のiTunes配信限定版「inacagraphy2」を発表、まったくの無名、ノープロモーションながら、iTunesインストゥルメンタル部門で最高位4位となる。 そして2017年4月、満を持して初の全国流通版となるデビュー・アルバム『inacagraphy+』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。
-
【PFCD66】Super Magic Hats『Wish』CD
¥2,160
◆銀行振込をご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 ◆We can send CD to abroad, also Paypal is available, please feel free to send a message to us via CONTACT. Super Magic Hats "Wish" PFCD66 2017.3.10 release http://www.progressiveform.com 01. Sleepless 02. One Year 03. Dark 04. Filter Girl 05. Seashell feat. Mayumi 06. Softly Slowly 07. Point Blank 08. Going Home 09. Slow Ending feat. Rosaline Yuen 10. Leave 11. Past My Best 12. Cruisy 13. Tear Listening https://soundcloud.com/progressive-form/sets/super-magic-hats-wish-pfcd66 ◆『Wish』アルバム紹介 キッチュで聴き手の情感に寄り添う温かいサウンドを表現するロンドン育ち/メルボルン在住のミュージシャン兼プロデューサーRob Mastertonによるソロ・プロジェクト"Super Magic Hats"の2ndアルバム。 ドリーム・ポップ・チルウェイヴといったイメージを軸に 一聴するとコケティシュかつスタイリュシュな印象を持つサウンドの中に、温かさ、楽しさ、懐かしさ、物悲しさといった都度の感情から想起される叙情性がより深い音楽性とともに瑞々しく帰結しており、90年代から脈々と受け継がれる良質なダウンテンポ~ブレイクビーツを踏襲した無駄のないプロダクションと相まい、制作に15ヶ月以上をかけたという本作を確かなものとしている。またロンドン~メルボルンなどで培ったであろう80年代以降の多様なサウンドがSuper Magic Hatsの手腕の中で見事に昇華されており、それが本作の世界観を広げ魅力的なものにしている。 ゲストヴォーカルとして、シューゲイズロックポップユニットChelsea Terraceと併行してソロプロジェクトGrayNightlyとしても活動するMayumi、ロンドンとメルボルンを拠点に活動するボーカリスト/作曲家/プロデューサーRosaline Yuenが参加しているほか、M1/4/13でIA、M2でIrohaとIA、M6/7/8/11で初音ミクを起用、日本の音楽にとても詳しい彼が創り出す音楽 はあたかもウルリッヒ・シュナウス×ボーカロイドといった趣きとして感じ取れるかもしれない。 マスタリングは、シアトルを拠点にユニットThe New Lawなどのアーティスト活動と併行してBreakpoint Mastering主宰するAdam Straneyが担当、またアートワークは、絵本や様々なアート作品のみならずイベントや個展でも活動中の人気イラストレーターIzumi Fontanaが担当する。 All Tracks Produced, Composed, Performed, Arranged and Mixed by Super Magic Hats, 2015-2017, Melbourne, Australia Except 01, 04 and 13 Vocals by IA 02 Vocals by Iroha & IA 05 Vocals and Lyrics by Mayumi (Chelsea Terrace, Gray Nightly) 06, 07, 08 and 11 Vocals by Hatsune Miku 09 Vocals and Lyrics by Rosaline Yuen 10 Guitar and Piano by Chris Oldfield 11 Rhodes by Chris Oldfield 13 Additional Production by Chris Oldfield Mastered by Adam Straney (Breakpoint Mastering) Artwork by Izumi Fontana Layout and Design by nik ◆プロフィール Super Magic Hats ロンドン育ち/メルボルン在住のミュージシャン兼プロデューサーRob Mastertonによるソロ・プロジェクト"Super Magic Hats"。 ポップなメロディーを主軸にノイズと実験性を織り交ぜたキッチュなサウンドを展開、一般的な楽器以外の物をも含めたサンプリングをベースに心地よい空間系エフェクトを施し複雑かつ綿密に構築し、聴き手の情感に寄り添う温かい楽曲をプロデュースしている。 これまでに、米シアトルのHush Hushレーベルよりアルバム『Separation』を2016年5月にリリース、4枚のEP『Daydram』(Hush Hush 2015)『Slowly』(Tanukineiri 2015)『Kumori』(Hush Hush 2014)『Super Magic Hats』(Self 2013)、また4枚のシングルをリリースする。 Super Magic Hatsの楽曲「Happy Jazz」と「Hangin'」がオーストラリアとメルボルンの大手ラジオ曲<Triple J>と<Triple R>で大きく取り上げられたことにより2011年にまずはメルボルンのシーンで注目されることになる。それが発端となり楽曲「Happy Jazz」はBleep.comの未契約トラックを集めた部門で4,000曲の中から最優秀を獲得、英BBCの<Radio 6>でもオンエアーされさらに高い評価を得ることとなり、エレクトロニックのニューカマーを収録したBleepのコンピレーションにも収録される。 同年9月からライブ・パフォーマンスも開始、その後シドニー出身のインディー/ダンス・バンドRÜFÜS(RÜFÜS DU SOL)、Warner MusicオーストラリアのアーティストThe Kite String Tangle、米Ghostly InternationalのShigetoらのツアーをサポート・アクトとしてオーストラリアの有名な会場で数多い公演を行う。 そして2017年3月、制作に15ヶ月以上をかけ、より音楽の深さと叙情性を纏わせた秀逸な2ndアルバム『Wish』をリリースする。 Super Magic Hats is a London-raised/Melbourne-based musician and producer whose work embraces melody, noise and experimentation. Super Magic Hats' sound is based around a sample-everything mentality and a love of unusual instruments and gadgets, underpinned with a gentle irreverence and playfulness, and glued together with intricate edits, delicately placed details, and washes of reverb and delay. Super Magic Hats emerged on the Melbourne scene in 2011, when tracks Happy Jazz and Hangin' were picked up by blogs and radio and received airplay on Triple J and Triple R. Out of 4,000 entries, Happy Jazz was selected by Bleep.com as a winner of their Filtered competition for unsigned tracks, achieving more blog love and play on BBC Radio 6 along the way. Making a live debut in September 2011, Super Magic Hats has gone on to play many legendary venues around Melbourne and interstate, supporting RÜFÜS DU SOL, The Kite String Tangle and Shigeto amongst others. His live set has developed into something both polished and chaotic, as improvised structures and live modular synth manipulations bring tracks to life. Super Magic Hats has released 4 EPs and one LP, "Separation", and is preparing to bring his most accomplished work to date out in 2017. Titled "Wish", Super Magic Hats' second LP expands on the themes presented in Separation, exploring these with more lyrical and musical depth. Written and produced over 15 months, Wish was performed largely on modular synths and features vocal contributions from Mayumi (Chelsea Terrace, Gray Nightly) and Roz Yuen.
-
【PFCD65】FUUK『NATURAL ROLLER COASTER』CD
¥2,160
◆銀行振込をご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 ◆We can send CD to abroad, also Paypal is available, please feel free to send a message to us via CONTACT. ◆本商品の発送は2017年1月10日以降を予定しております。 FUUK "NATURAL ROLLER COASTER" PFCD65 2017.1.15 release Album Trailer https://www.youtube.com/watch?v=CneShImPeh4 http://www.progressiveform.com 01. Factory95 02. No Punch Line 03. Foot Life Ago 04. Water Cherry 05. Timeline 06. There Is No That 07. Bad Type Of... 08. Handed 09. Noon Dark 10. Wine Lion Is Peace 11. Invisible Man 12. Broke Normally 13. Foliage https://soundcloud.com/progressive-form/sets/fuuk-natural-roller-coaster ◆『NATURAL ROLLER COASTER』アルバム紹介 耽美な世界観を様々なアプローチで描き出すビートメイカー"FUUK"による秀逸デビューアルバム! 90年代後半から姿形を変えながら脈々と受け継がれて来たエレクトロニック・ミュージックにあって、ビートを主体とした表現方法という意味において、MonolakeことRobert Henkeや初期のAOKI takamasaといったアーティストにイメージされるサウンドと、よりクラブ・ミュージックに近いサウンドの狭間を絶妙に繋ぐプロダクションは、新たなるオリジネーターとしての可能性を大いに感じさせる魅力がたっぷり詰まっている。 M1「Factory95」とM3「Foot Life」で見せるスリリングなビートメイングとビートダウンとのクロスを覆う叙情的かつ魅惑のコードワークとメロディーセンス、M5「Timeline」とM6「There Is No That」で構築されたヴォイスを効果的に配置したポップなプロデュースワークをはじめ、まるで丹念にストーリー付けされたような楽曲群は全編に渡り聴き所が詰まったアルバムに仕上がっている。 アーティストによる『NATURAL ROLLER COASTER』コメント ビート/エレクトロニカ系ミュージックを中心にまとめたアルバムです。 「親しみやすいメロディ、ポップなサウンド、怒りを表現した」などの幅広い展開で構築しています。 自由に作りたいものを作るという趣きから、時間が軸が回るように仕上がっていった作品ということもあり『NATURAL ROLLER COASTER』というタイトルを付けました。 感情の起伏が激しい1stアルバムです。特にリズム隊は自分の売りとして作っているとこもあるので、その辺りを軸に是非耳を傾けて下さい。 ◆プロフィール FUUK 大阪出身、東京在住。2012年より楽曲制作とライブ活動を開始する。 Beats/Abstract/Rock/Electronicaといったサウンドを中心に自由奔放なビートから優しい音色まで、ポップ性を要素に盛り込みながら、さまざまなスタイルをクロスオーバーさせたサウンドを展開、シーンやジャンルに依存することなく先鋭かつ洗練されたエレクトロニック・ミュージックを造り出している。 2013年に結成された大阪発の電子音楽パーティー「Night Safari」クルーのメンバーとしても多岐に渡るライブ活動を行い、2016年より都内を中心に活動中。 2014年7月、Derrick Mayらの招聘やKen Ishiiを始めとした多くのRemix音源のリリースでも知られる福岡を拠点とするテクノ・レーベルBlue Arts Musicのbeatport流通コンピレーション「NIGHT SAFARI FOR FUKUOKA」に参加。 また、WEB動画コンテンツの音楽制作も行っている。 そして2017年1月、PROGRESSIVE FOrMより初となるフルアルバム『NATURAL ROLLER COASTER』をリリースする。
-
【PFCD64】網守 将平『SONASILE』CD
¥2,160
◆銀行振込をご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 ◆We can send CD to abroad, please feel free to send a message via CONTACT if you need. 網守 将平 "SONASILE" PFCD64 2016.12.2 release http://www.progressiveform.com SONASILE特設サイト http://sonasile.shoheiamimori.com SONASILEティーザームービー https://www.youtube.com/watch?v=kI1uYljGm6w 01. sonasile 02. Pool Table 03. Kuzira 04. Stab/Text 05. Flat city variation 06. LPF.ar 07. atc17 08. env Reg. 09. Sheer Plasticity Of The Lubricant 10. Mare Song 11. Rithmicats https://soundcloud.com/progressive-form/sets/sonasile-pfcd64 01. sonasile https://soundcloud.com/progressive-form/122releaase-sonasile-from-sonasile-pfcd64 03. Kuzira https://soundcloud.com/progressive-form/kuzira-from-sonasile-pfcd64 08. env Reg. https://soundcloud.com/progressive-form/env-reg-from-sonasile-pfcd64 10. Mare Song https://soundcloud.com/progressive-form/mare-song-from-sonasile-pfcd64 ◆『SONASILE』アルバム紹介 柴田聡子、Babi、古川麦参加! 現代音楽の新星・網守将平の1stアルバム クラシック/現代音楽等のアカデミックなシーンにおいて日本音楽コンクール第1位受賞(作曲部門)やNHK Eテレ『スコラ 坂本龍一 音楽の学校』への出演等で活躍する一方、電子音楽/サウンドアートのシーンにおいてラップトップによるライブパフォーマンスを断続的に行うなど、ジャンルに捉われない極めて幅広い活動を行っている音楽家の網守将平。これまで音楽シーンと美術シーンの狭間で五線譜とコンピューターを瞬く間に持ち替えてきた彼の単独デビュー作は、自らのピアノやボーカルをエレクトロニックサウンドと共にふんだんに取り入れた、まさかの全編ポップミュージックによるフルアルバム。予測不可能な楽曲構造と複雑なアレンジメントが展開されつつも、一度聴いたら頭から離れなくなるような中毒性の高いメロディーを隙あらば擦り込ませるなど、ジャンル不問かつ総合的に培われた作曲スキル・ポップセンスが容赦なく発揮されており、アルバム全体が一本の叙事詩的映画のように絶妙にまとめ上げられている。そこには、YMO~渋谷系~音響派と脈々と受け継がれてきた日本の音楽とテクノロジーの歴史や文脈を一旦脱構築し、ポジティブに俯瞰する行為をリスナーにもたらし得る、多様な聴取/思考の可能性が備わっている。 ゲストヴォーカリストとして、シンガーソングライターとして既に全国的に高い評価を得ている柴田聡子(M3)、作曲家としても活動しnobleからのリリースなどで知られるBabi(M8)が参加。作詞とギターで、活発なソロ活動と共にceroなどのサポートミュージシャンも務めている古川麦(M10)が参加。マスタリングは、サウンドアーティストでありながらエンジニアとしてもテニスコーツ作品のマスタリングなど幅広く活動を展開している大城真が担当。コンピュータグラフィックス・実写合成を用いたアートワークは若手美術作家である永田康祐が担当している。 All Tracks Written, Performed, Arranged and Produced by Shohei Amimori, 2016 Tokyo Except: 03. Vocal by Satoko Shibata and Shohei Amimori 08. Vocal by Babi and Shohei Amimori 10. Lyric and Guitar by Baku Furukawa Mixed by Makoto Oshiro and Shohei Amimori Mastered by Makoto Oshiro Artwork by Kosuke Nagata ◆畠中実(キュレーター、ICC主任学芸員、音楽/美術批評)によるコメント エレクトロニカ以後のポップスについて考える。ラップトップ・ミュージックの隆盛以降、アレンジのヴァリエーションのひとつとして、それはすでに一般化した手法にもなっている。ある種の時代に特徴的な音楽スタイルは、より通俗的な音楽の意匠として再利用されていくものだ。ポップスとは同時代をもっとも鮮明に反映した、感覚的に、あるいは技術的にも先鋭的な音楽を作り出すものであると考えるならば、ポップスとはつねに実験的なものであるはずだと言うことも可能だろう。音楽スタイル、レコーディング技術などの実験が、やがて新しい音楽スタイルの潮流を作り上げていく。そこでは、実験的であることとポップスであることが相反するものなのではなく、従来的なアプローチによらない実験によって、リスナーの耳をアップデートすることになる。ある音楽がジャンルとして確立され、その当初持っていた先鋭的な要素が、より耳あたりのよい音楽に変化していっても、一方で、音楽のアップデートは今後も果敢に試みられるだろう。 網守将平は、アカデミックな現代音楽を出自とする音楽家であるが、現代音楽、コンピュータ音楽、サウンド・アート、美術家とのコラボレーションなどの多角的な活動を行なってきた。それがなぜなのか、というところにこの作品が制作された動機があるのかもしれない。正統な現代音楽を受け継ぎつつ、エクストリームな電子音響によるライヴ・パフォーマンスを行なうなど、どこか分裂したところも感じられる活動の振れ幅が、この音楽家の「アイデンティティのなさ」を表している。その出自によって、どうしようもなく音楽家であることと、その外部との影響関係において、外縁へと拡張した自身の音楽家的資質のせめぎあい、あらゆる音楽が自身の外部に属しているという意識、によって生み出された作品がここにおさめられている。どこかに帰属している、ということの自由さではなく、どこにも帰属できないがゆえの自由さ、と言うよりはふっきれた、むしろ諦念すら感じさせるような音楽家の態度が作品から感じられるかどうか。とは言いながら、ここには日本の現代の音楽家が、いかに実験とポップスを再構築するか、といった問題意識を聴き取ることができる、音楽家のほとばしる創作意欲を、おしみなく詰め込んだ作品だ。 ◆プロフィール 網守 将平 音楽家。作曲家。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院音楽研究科修士課程修了。2013年日本音楽コンクール作曲部門1位(室内楽)等受賞歴多数。学生時代より、クラシックや現代音楽の作曲家/アレンジャーとして活動を開始し、室内楽からオーケストラまで多くの作品を発表。作品はパリ、ロンドン、モントリオール等海外でも広く演奏され、NHKFMの現代音楽関連番組でも取り上げられている。また東京芸術大学大学院修了オーケストラ作品は大学買上となり、東京芸術大学大学美術館にスコアが永久保存されている。2010年以降は電子音楽やサウンドアートの領域においても活動を開始し、美術館やギャラリーでのライブパフォーマンスや他アーティスト楽曲のリミックス、映像作品への楽曲提供、マルチチャンネルによるサウンドインスタレーション作品などを発表。近年はポップミュージックを含めさらに横断的且つ総合的な活動を展開し、様々な表現形態での作品発表・ライブパフォーマンスを行っている。またコラボレーションワークも積極的に行っており、原摩利彦、大和田俊、梅沢英樹など多くのアーティストとの作品制作を断続的に行っている。2017年、梅沢英樹との共作アルバムをHome Normal(英)よりリリース予定。http://www.shoheiamimori.com
-
【PFCD63】LASTorder『Cherish』CD
¥2,160
◆銀行振込をご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 ◆We can send CD to abroad, please feel free to send a message via CONTACT if you need. LASTorder "Cherish" PFCD63 2016.11.13 release http://www.progressiveform.com AlbumTrailer https://www.youtube.com/watch?v=_KKmoS4gfeM 01. Cherish 02. Milk 03. Rubble & Oxygen 04. Painter's Novel feat. 柳本奈都子 https://twitter.com/publicrhythm/status/789470054911913988 05. Discal Smoke 06. Lilac 07. Embracing 08. 神様 09. Terminal 10. Winter Song 11. Hidden Era 12. Clockwork feat. Utae 13. きみにPlanet Listening/試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/lastorder-cherish-pfcd63 ◆『Cherish』アルバム紹介 https://twitter.com/UNCANNY__JP/status/788964362841096192 2014年の2nd『Allure』以来2年4ヶ月振りとなるLASTorder渾身の3rdアルバム! 「2000年代で最もハードコアな音楽ジャンルの一つだったエレクトロニカは多くの優れた才能たちによって浸透と拡散が行われ、そのボキャブラリーは今やポップ・ミュージックの領域でも頻繁に用いられるようになった。そこでしばしば目立つのは、エレクトロニカ的なトラックの上でシンガーがメロディーを歌う「カラオケ的」な楽曲や、アコースティックとデジタルのサウンドを絡めた「フォークトロニカ」と呼ばれるエレクトロニカの派生ジャンルだ。エレクトロニカとポップ・ミュージックがリンクしたサウンドは、一握りの才能を除いて、未だこの二者が多くのシェアを占めているように見える。 LASTorderの音楽はそういった状況に抗うものだ。彼の作る電子音楽はポップ・ミュージックとして響くように作られつつも、それは「カラオケ的」でもなく「フォークトロニカ」でもない。彼にとって3作目となる『Cherish』を聴けばそれは明らかだ。Bibioやゴールド・パンダ、Serphと並べて聴けるポップな電子音楽が、マッド・サイエンティスト的なサウンドの追及によって達成されるというマジックがここにはある。安易なメロディーは存在せず、ヴォーカルやリズムをはじめとした全ての音が微細にエディットされ、一つの楽曲を形作る。美しく煌めくパズルのピースのような音色やニュアンスの一つ一つがウネリとなって出来上がった複雑なサウンドの中に、電子音響/エレクトロニカが持っていた、ただひたすらに新しいものを追い求めてゆく「音楽への厳しさ」が姿形を変えて確かに残っており、それが本作を傑作足らしめている。 インダストリアル・テクノがひと段落し、電子音楽が新たなフェーズを迎えつつある今、この若き才能が創り出す新たなサウンドに耳を傾けるべきではないだろうか。」 音楽ライター・八木皓平 ☆ LASTorderの未発表3曲収録CDR付き! All Tracks Produced,Composed and Mixed by LASTorder 2015-2016, Japan Except Vocalist M04 柳本奈都子 M12 Utae Lyrics M04 LASTorder M12 Utae Mastered by Kosuke Nakamura Designd by Ryunosuke Suzuki ◆プロフィール LASTorder 1993年生まれのトラックメイカー。 2010年、Shing02「Parallel Universe」のRemixを手掛け、2012年にはcokiyuの「Haku」のコラボレーション・シングルに参加。 2013年2月に1stアルバム『Bliss in the loss』を発表。同年11月にフリーダウンロードアルバム『Unreal Dialogue』をリリース、またAnnabel「夜の底」に作曲と編曲で参加する。 2014年7月、傑作2ndアルバム『Allure』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース。 2015年、感傷ベクトル×LASTorder「雨と重さ」を作曲と編曲、Nujabes(feat. shing02)「Luv(sic)」にPart 4 LASTorder Remixを提供、またヒグチアイ「朝に夢を託した」「ペーパームーン」、山猿「先生ちょっと話聞いて…」に編曲で参加、The Wedding Mistakesのメンバーとしても2015年にアルバム『Virgin Road』をリリースする。 そして2016年11月、満を持して待望の3rdアルバム『Cherish』をリリースする。 郷愁と未来へと誘うエレクトロニカ。 今最も将来を嘱望される若手アーティストの1人である。
-
【PFCD62】rakia『Eclectic Color』
¥2,160
◆銀行振込をご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 ◆We can send CD to abroad, please feel free to send a message via CONTACT if you need. rakia "Eclectic Color" PFCD62 2016.10.15 release http://www.progressiveform.com Sample Listening https://soundcloud.com/progressive-form/sets/rakia-eclectic-color-pfcd62 01. Cherry Petals Falling 02. Day Dream feat. Manami 03. Tidal Flow 04. After The Rain 05. In Blossom 06. Reflection feat. Hiroe Baba 07. Migratory Birds 08. Nostalgia 09. The Desert Of The Moon feat. Hiroe Baba 10. White Landscapes 11. Water Drop rakiaインタビュー http://indiegrab.jp/?p=41931 Eclectic Colorレビュー http://indiegrab.jp/?p=42241 ◆『Eclectic Color』アルバム紹介 切れ味鋭いリズム・メインキングとポップかつ叙情性ををともなうメロディーセンスが光るテックトロニカ。 長年に渡り様々な名義で活動してきたサウンド・クリエーター塚原啓によるエレクトロなrakia名義での1stアルバム『Eclectic Color』が完成。 メロディアスで哀愁を纏い疾走感に溢れたブレイクビーツや、ハウスアプローチのジャジーなダンスチューンから、タイトでファンクネスまたダビーなダウンビートトラックまで、多彩なスキルがエッセンスとなり凝縮された楽曲群はアルバム全体の隅々まで神聖な泉のごとく瑞々しい輝きを放っている。 中でも、M3/4/7/8で表現される印象的なピアノのアプローチや、M2/6/9でフィーチャーしたウィスパーなポエトリックボーカルはこのアルバムを彩る中で特筆すべきキーとなっている。 アーティストによる『Eclectic Color』コメント 楽曲を構築するにあたり、トラックを構成する音色等含め、自己の様々な経験や記憶に結びつけて具象化しました。 6年間のブランクの間に訪れたヨーロッパの風景、直に触れた様々な名画、建築物、さらには国内の日本海沿岸の厳しい景色をモチーフをEclectic(折衷、吟味)させ、各々の持ちうる本来の個性(各地で享受した感性)をColor(楽曲)としてまとめ上げました。 ◆プロフィール rakia 塚原啓によるソロ・プロジェクト。 96年、J-waveのマイクロソフト主催の坂本龍一によるオーディション番組<gut label:gut on line>にてノミネート、リズムパートのタイトさや斬新なダブ処理を高く評価され、サウンド&レコーディングマガジンでも紹介される。 またJ-waveにおけるJ-phoneと大沢伸一が主催した<マーフィー&アポロオーディション>にて、作曲とアレンジを担当した楽曲「Can you keep the Faith?」が優秀作品としてノミネートされる。 98年、前衛舞踏家Kikuchi Shichihengeのダンスパフォーマンス用としてインダストリアル~ドラムンベース楽曲を提供。TVE(スペイン国営テレビ)主催のクラブイベントに参加する。 99年、劇団東京森林に劇伴楽曲を提供。 00年、審査員としてケンイシイ、DJ Krushらも参加して渋谷WOMBで開催されたローランド・グルーヴコンペティションのファイナリストとしてgroove conscious名義でノミネートされる。 04年、ユナイテッドアローズ主催のブラジリアンダンスイベント<Tsukiji Manson:ツキジマンソン>にDJとして参加、たかぎまゆ、康本雅子らと共演する。 06年、J-waveの坂本龍一<Radio Sakamoto>にて「We got the funk」が優秀作品としてノミネートされる。 また名護スパリゾートホテルにアンビエントミュージックを提供する。 他、ジャンル問わずファンクバンドの編曲やアイドルへの楽曲提供、また様々なトラックダウンに参加。 エレクトロ寄りなシャッフル~スイング系のプログラミング、またアコースティックな器楽音をE-MU SP-12 Turbo(銘機SP-1200の前身)に取り込み、PCベースのロービット処理とは一線を画す独特の音色処理は高い評価を受ける。 2008年から2014年までの充電期間を経て、2015より音楽プロデュースを再開する。
-
【PFCD61】yuichi NAGAO『Rêverie』
¥2,160
SOLD OUT
◆銀行振込をご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 ◆We can send CD to abroad, please feel free to send a message via CONTACT if you need yuichi NAGAO "Rêverie" PFCD61 2016.9.16 release https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1091787220909625&id=141832485905108 http://www.progressiveform.com PROGRESSIVE FOrMシルバーロゴ、初のボールペン付き☆ yuichi NAGAO『Rêverie』インタビュー https://twitter.com/mikiki_tokyo_jp/status/786152268479344641 01. Prelude 02. Ending Story feat. Shinobu from Her Ghost Friend - MV https://www.youtube.com/watch?v=DlVNmlYaxQc 03. ハルモニア feat. Makoto https://soundcloud.com/progressive-form/yuichi-nagao-feat-makoto-from-reverie-pfcd61 04. 雨の庭 05. Luna feat. 秦千香子 https://www.youtube.com/watch?v=wjwW8MmGM_I 06. Ray feat. 加奈子 from 禁断の多数決 https://soundcloud.com/progressive-form/yuichi-nagao-ray-feat-from-from-reverie-pfcd61 07. Interlude 08. 虹 09. 重力の海 feat. Smany 10. Amber Song feat. Makoto 11. Long Way Home 12. 追憶 Listening/試聴 https://soundcloud.com/progressive-form/sets/yuichi-nagao-reverie-pfcd61 Trailer https://www.youtube.com/watch?v=gIoJVdLZpt4 Prelude https://www.youtube.com/watch?v=F9ea-Jxzooc ◆『Rêverie』アルバム紹介 めくるめくファンタジー・ワールドに夢心地のひととき ゲスト・ヴォーカルとして、Shinobu from Her Ghost Friend、秦千香子、加奈子 from 禁断の多数決、Smany、Makotoが参加 現在でも人気盤であり高い評価を得たアルバム『Phantasmagoria』から1年、yuichi NAGAO待望の2ndアルバム『Rêverie』が傑作作品となって完成! 高揚感や郷愁といったテイストをベースに縦横無尽に駆け巡るサウンドを展開した前作では多くの楽曲をボーカロイドで表現していたのに比べ、本作ではアーティストの世界観はそのままにゲスト・ヴォーカルをフィーチャー、それが非常に豊かで成熟したサウンド・プロデューシングと相いまい、それぞれの楽曲をこの上なく贅沢かつ魅力的で唯一のものと昇華させている。優しく温かく降り注ぐ音の波は多幸感に溢れている。 幻想、夢想、白昼夢というイメージに名付けられたタイトル『Rêverie』(レヴリ)に見事なまでに完結した極上なドリーム・ポップの決定盤! All Tracks Produced, Composed & Mixed by yuichi NAGAO, 2016 Tokyo Except: 02. Vocal by Shinobu from Her Ghost Friend 03 & 10 Vocal by Makoto 05. Vocal by 秦千香子 Composed by Kanako Shirakawa and yuichi NAGAO 06. Vocal by 加奈子 from 禁断の多数決 08. Vocal by Miku Hatsune 09. Vocal by Smany Mastered by Kosuke Nakamura Artwork by Q-TA www.instagram.com/qta3 ◆プロフィール yuichi NAGAO 香川出身・東京在住の音楽家。 美術教師の父と音楽教師の母の家庭に育ち幼少時より絵や音楽に親しむ。 美術大学在学中に本格的にDAWによる音楽制作を開始。並行して菊地成孔氏に音楽理論を師事しながら、即興演奏を中心としたエクスペリメンタルなフィールドを中心にライブ活動を行う。 その後、2010年に開催された『Red Bull Music Academy Basscamp』への参加をきっかけに、ソロ名義でのアーティスト活動を開始。2015年に1stアルバム『Phantasmagoria』をPROGRESSIVE FOrMより発表する。 現在、老舗クラブ青山蜂のレギュラーイベント"Sukima Tokyo"にてレジデントを務めるほか、LA発のネットラジオdublab.jpへのレギュラー出演、広告音楽を中心としたクライアントワークなど、幅広く活動。 2016年、2ndアルバム『Rêverie』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース。
-
【PFCD60】Shin Sasakubo & Akiyuki Okayasu『invisible flickers』
¥2,160
SOLD OUT
◆銀行振込ご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 ◆We can send CD to abroad, please send a message via CONTACT 2016.8.13 release - Shin Sasakubo & Akiyuki Okayasu "invisible flickers" PFCD60 http://www.progressiveform.com Listening https://soundcloud.com/progressive-form/sets/shin-sasakubo-akiyuki-okayasu outlines https://www.youtube.com/watch?v=tVUFSS9gS78 1. flare (04:24) 2. outlines (04:40) 3. breathless, hyperpnea (10:12) 4. typewriter (02:15) 5. vanished (05:26) 6. in the gray (02:34) 7. endlessness (20:08) ◆『invisible flickers』アルバム紹介 神々しい音の波がそっと舞い降り、深く心地良い空間へと導く。 現代音楽とアンデス音楽を演奏するギタリストとして世界各地で演奏するほか《秩父前衛派》として音楽以外に現代美術や映画制作など多岐に渡る活動を続けるShin Sasakubo(笹久保 伸)と、デジタル音響処理に精通した作曲家Akiyuki Okayasu(岡安 啓幸)による、美しいギターと繊細なエレクトロニクスに深く淡い音世界を纏わせた極上のアンビエンス・アルバム。 叙情性に重きを置いたという本作は、明かりのゆらめきであったり、グラデーションといった映像感もイメージした上で、目に見えない「フリッカー(明かりの明滅、ゆらめくもの)」というテーマを基軸に、永遠に続く新鮮な響きによって様々な情景が描かれた作品となった。 制作手法に関する岡安 啓幸のコメント 「制作の最初にギターの即興を録音しました。ギターの音、音楽はすでに独自のものでした。変則的な調弦やギターにプリパレーションを施したことも関係しますが、特殊な技法以上にそもそもの演奏の力が歴然としていてコントロールルームで興奮して聴いていました。その即興演奏のデータをあるときは独自のプログラムによって加工し、あるときは編集と再構成を重ねることで私たちの音楽は生み出されています。」 All Music Written & Produced by Shin Sasakubo & Akiyuki Okayasu Guitar by Shin Sasakubo Mixed & Mastered by Akiyuki Okayasu Recorded by Noritaka Yamaguchi (STUDIO JOY) Photograph & Original Artwork by Akiyuki Okayasu Design & Layout by nik ◆プロフィール Shin Sasakubo & Akiyuki Okayasu 笹久保 伸 現代音楽とアンデス音楽を演奏するギタリストとしてイタリア、ギリシャ、ブルガリア、キューバ、アルゼンチン、チリ、ボリビア、ペルーでソロ公演。 2004年~2007年、ペルーに在住しアンデスの農村で音楽を採集調査しながら演奏活動をおこない、ペルーでは13枚のCDをリリース。 2008年、来日中のペルー大統領への演奏会(在日ペルー大使館主催)。 2008年頃より郷土をテーマとしたアート運動『秩父前衛派』を始め、音楽、映画、美術、演劇、写真、文筆、講演など様々な文脈で活動。秩父前衛派名義で8ミリフィルム映画を3作品発表。 2015年山形国際ドキュメンタリー映画祭にて映画「PYRAMID~破壊の記憶の走馬灯」上映。 2016年までにCD25枚をペルーと日本のレーベル各社からリリース。 またアンデス音楽やアートについて早稲田大学、多摩美術大学、京都外国語大学、東京医科歯科大学などで特別講義をおこなうなど、演奏以外に講義活動もおこなう。 現代の作曲家と交流を持ち、高橋悠治、Sylvano Bussotti、Carlo Domeniconi、杉山洋一らの新作を初演。 ◇おもな受賞 ・アルゼンチンコスキン音楽祭日本代表審査会 1位(最年少) ・日本ギターコンクール高校生の部 1位 ・埼玉ギターコンクール 1位 ・アムランコンクール(ラテンアメリカ音楽コンクール) 2位 ・日本ギター音楽大賞2位 ・日本J.Sバッハギターコンクール3位 ・J.Sバッハ国際ギターコンクール4位(ドイツ) ◎2008年~2012年、秩父での調査活動。各地で演奏。 ◎2013年、多摩美術大学にて講義「20世紀美術論」を担当。 ◎2014年、映画「犬の装飾音」「秩父休符」を発表。CD「秩父前衛派」発表。 ◎金沢21世紀美術館の粟津潔展にて高橋悠治×秩父前衛派で公演。(2014) ◎椹木野衣×飴屋法水の芝居公演「グランギニョル未来」にて音楽と役者を担当。(2014) ◎CD「すてたろう」・「秩父遥拝」発表。(2014) ◎2015年、CD「PYRAMID~破壊の記憶の走馬灯」発表。 ◎2015年6月、キューバ公演。 ◎2015年、映画「PYRAMID~破壊の記憶の走馬灯」発表し山形国際ドキュメンタリー映画祭日本プログラムにて正式上映。 ◎2016年、瀬戸内国際芸術祭にて3月から秋まで作品展示。 岡安 啓幸 1993年に埼玉県に生まれる。中学生の頃からギターの演奏と作曲を始める。 高校卒業後、一年間浪人し、国立音楽大学音楽文化デザイン学科に入学。コンピュータ音楽を今井慎太郎に、作曲を神本真理に師事する。 2016年3月に国立音楽大学を中退し、山本製作所開発部に入社、プログラマー/音楽家として電子楽器の開発、サウンドシステムの開発などを行う。 DSPの専門家でもあり、自作のためのVSTプラグインの開発も行う。 独自のプログラムから生成されるノイズ、ドローンは、暴力的な要素を持ちながらも静謐さを併せ持つ。 現代音楽、ドローン、ロウアーケースサウンドの要素をそれぞれ持ちながらも、そのどちらでもないボーダーレスな音楽を目指す。
-
【PFCD59】guitarsisyo『gift to her』
¥2,160
◆銀行振込ご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 ◆We can send CD to abroad, please send a message via CONTACT 2016.7.17 release - guitarsisyo "gift to her" PFCD59 http://www.progressiveform.com https://soundcloud.com/progressive-form/sets/guitarsisyo-gift-to-her-pfcd59 Teaser https://www.youtube.com/watch?v=q4Zevam_91g ◆Tracklisting 01. toou 02. tpgk 03. osk feat. hikyo 04. dbnrm 05. sra 06. teks 07. sbe 08. cbmh 09. ansl 10. slw 11. life is dictionary ◆『gift to her』アルバム紹介 ポップで切なくセンチメンタルなギターミュージック。 2010年より活動を続けメランコリックなギターを中心に情景を彩るサウンドを表現するアーティストguitarsisyoによる4thアルバム、本作は初となるCD流通作品。 実験的に反復させた暖かいアコースティックギターとピアノに様々な音をサンプリングし構築、美しくメロディアスな世界を創りだす作品は綺羅びやかで伸び伸びとしていて、「家族への想い」というタイトル『gift to her』に込められた心温まる作品に昇華されています。 オープニングを飾るギターの切ないメロディーがタイトなブレイクビーツと重なり合う秀逸な「toou」、ウィスパーでアンニュイなボーカルをフィーチャーした「osk」、叙情感溢れるミディアムテンポの「tpgk」「teks」、疾走感溢れるリズムに様々な景色が描かれる「dbnrm」「cbmh」をはじめ、まるで空飛ぶ魔法の車で世界を旅しているかのような感覚に触れることが出来るフォークトロニカ~エレクトロニカの必聴盤に仕上がりました。 Tommy Guerrero、i am robot and proud、Natural Calamity、宮内優里といったアーティストのリスナーにお薦めです。 ◆クレジット All Tracks Written, Produced & Mixed by guitarsisyo in Japan Except: M2 Vocal by hikyo, Recorded by CatooO NO asoviva M5 & 11 Additional Production & Mix by soejima takuma M7 Piano by Marei Suyama Mastered by Yoshio Machida Model by mirei Artwork by rieko w, guitarsisyo Design & Layout by nik ◆プロフィール guitarsisyo 香川県生まれ。 メランコリックなギターを中心に情景を彩るサウンドを表現するアーティスト。 これまでに『Life is dictionary(2014)』『clearance time(2015)』『good bye my home town(2016)』という3枚のアルバム、『gallop e.p.(2013)』『cherry blossom blooming(2014)』という2枚のEPをオンライン・リリースしている。 学生時代から一人でギター、キーボード等でDTM制作での活動を行う。 その後、活動の拠点を大阪へ移しバンド活動を開始、2012年よりはソロ活動を開始し、DAWでの制作へ移行する。2014年よりソロでのライブ活動も開始。現在は、香川へ戻り制作を主に活動中。 音楽以外にも、ポッドキャスト番組「SCLのコエンタイム!」や「コエンタイム10」のパーソナリティーを務める。 国内アーティストでは、Spangle call lilli line、toe、perfume、山下達郎といったアーティストに、国外ではmice parade、Squarepusher、i am robot and proudといったアーティストなどに影響を受けている。
-
【PFCD58】M-KODA『WORKINGS』
¥2,160
◆銀行振込ご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 ◆We can send CD to abroad, please send a message via CONTACT M-Koda "WORKINGS" PFCD58 2016.6.12 release http://www.progressiveform.com Listening https://soundcloud.com/progressive-form/sets/m-koda-workings-pfcd58 overtone https://www.youtube.com/watch?v=bJEBM2xYrdE october https://www.youtube.com/watch?v=I19WCXNmfcI 01. october 02. analog107 03. contact 04. nine.5 05. alley 06. call 07. overtone 08. dsfm 09. adbd 10. amp eg on 11. berlin 12. freq 『WORKINGS』アルバム紹介 仙台を拠点に精力的な活動を続けるM-KODA、2014年9月リリースの4thアルバム『Synthese』から2015年4月リリースの独Physical Techno Recordingsレーベルでの『SING EP』を経て、待望の5thアルバムが完成! 『Synthese』以降にプロデュースされた40曲近くの未発表曲から構築された本作では、前作からのクラブ/ダンス・サウンドの潮流をベースとしつつ、細部に渡る流麗なグリッジや美しいテクスチャーの電子音響といったオリジナリティーに個々の楽曲における艶やかさとエレガント感が格段に備わりブレンドされ、エモーショナルかつハイブリッドな音世界が展開されている。 「analog107」で奏でられる魅惑的なメロディー・ライン、「contact」や「adbd」で描かれる叙情性溢れるヴォーカルトラックをはじめ、アーティストの表現力の幅広さと巧みなサウンドマネジメントにおける奥深さが相まい、強烈な存在感と共に全編に渡り聴き所に満ちかつ高密度な音世界が紡ぎ出されたアルバムに仕上がった。 ◆Media https://twitter.com/oremediacom/status/735686684335951873 https://twitter.com/clubberia/status/735715597678305284 https://www.facebook.com/clubberia/posts/1076269342396607 M-KODA 1989年生まれ、宮城県仙台市出身の音楽家。独創的なアイデアから生まれるメロディとドラマティックな展開が印象的な楽曲は確信的なストーリーを紡ぎ、アルバムを通してその世界観を表現しているアーティスト。 2010年、Red Bull Music Academyに楽曲が選考、2011年には、DOMMUNEのストリーミング放送「うちこみ!!」にて、agraph×Sound & recordingマガジン主宰のリミックス・コンテストで最優秀賞に選ばれる。 同年、1stアルバム『moss』、2012年、2ndアルバム『inga』をLiquid note recordsよりリリース、また「mergrim Remix & Live album [Intersect Landscape…]」やfraqsea、LLLL作品にもリミキサーとして参加する。 また宮城県仙台市を中心として楽曲制作/映像制作/撮影/照明なども行う電子音楽イベントQuat(out)の中心人物として精力的にライブ活動も行っている。 2013年6月6日、3rdアルバム『Generating Arrow Diagram』を、また2014年9月9日には4thアルバム『Synthese』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース。 2015年4月にはドイツのPhysical Techno Recordingsレーベルより『SING EP』をリリース。 そして2016年6月、待望の5thアルバム『WORKINGS』をリリースする。
-
【PFCD57】SATOL『Shadows』
¥2,160
※銀行振込ご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 https://www.youtube.com/watch?v=CRoC1EP1ybM 宇川直宏 [DOMMUNE] 暴走するAIのように意味も解釈も崩壊させる『Shadows』は、21.16世紀のハードコア・コンクレートだ!!!!!! シンギュラリティに対抗する"人間性復権”の為の音楽は、何を隠そうチャンス・オペレーションだったのだ!!!!!!! と、僕は”SATOL”によって"悟った"…. 能勢 伊勢雄 [音楽評論・岡山PEPPERLAND主宰] SATOLの新譜は音足のリバーブ処理と残響の重なりが作り出すビジョンだ!!!! ゴシック・ドローンの奥行ある響きが感情を乗せたアブストラクトなビーツを繋ぎとめる新音楽の誕生だ。音楽の根源にある響きを自在にコントロールし太古から続くオルタナティブ・コンシャスネスにリンクする音楽だ。大絶賛!!!! 島田 角栄 [映画監督] 電機の波とノイズの粒子がヤツラを覚醒させる。 俺が巨大ロボットを操縦する時のBGMはコレで決まり O.N.O [THA BLUE HERB/STRUCT] 恐れずにさらけ出す深層 変化を重ねた想いよ正しく伝われっ Inner Science/西村 尚美 はるか地中に深く根ざすようなローエンドとそびえる荘厳な音色を祝福する、ヒューマンなマシン・ミュージック。 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/satol-shadows-pfcd57 01. follow the crowd 02. あなたの思いと影 03. Koroshiya no tomo 04. voyeurism 05. alertness 06. period of alertness feat. O.N.O [THA BLUE HERB/STRUCT] 07. period of alertness 2 feat. TAKAAKI ITOH [WOLS] 08. period of alertness 3 feat. HALP 09. period of alertness 4 feat. IOAN GAMBOA 10. come to oneself 『Shadows』アルバム紹介 前衛と亜種が融合した異端のムーヴメントの先進者である雑食型ハイブリッド・サウンド・デザイナー《SATOL》による待望の2ndフルアルバム!! 日本を代表するアーティストO.N.O[THA BLUE HERB/STRUCT]とTAKAAKI ITOH[WOLS] またスペインからはIOAN GAMBOA、そしてオランダからはHALPが参加! 2010年から2012年の間にドイツ、ベルリンのmadberlinから3枚のアルバムをリリースし2013年の国内アルバムを[P-VINE]からリリース、続けて2014年のミニアルバム[NEWTOK]、同時にO.N.O[THA BLUE HERB]の前衛レーベル"STRUCT"第一主力メンバーとしてONO×SATOLでレコードをリリースと国内のみならずスペイン、ロシア、ヨーロッパ各地で高い支持を受けた常識的な構造が排された鬼気迫るビートと重い音響的コラージュで紡がれたサウンドは、より精度の高い音世界となって構築する。通常あり得ないビートダウンから無拍子の着手、突如鳴りだす叙情派メロディ、それはまるで長編小説にも共振した完全に新しいジャンルの確立である。アバンギャルド(前衛)、気鋭/art/<現在進行形>のシンボルがここに完成した。 SATOL O.N.O [THA BLUE HERB/STRUCT]が新たに設立した最新鋭レーベル<STRUCT>に逸速く主力メンバーとして加入したドイツ、ベルリンからの逆輸入、雑食型ハイブリッド サウンド スナイパー。ベルリンを始めスペインのマッドリッドからゆくはイビザまで拠点にするレーベル<madberlin>の元メンバーだった彼はこれまでに5枚のCDをリリース、2013年4月に1stアルバム『harmonize the differing interests』をP-Vineからリリース。2014年4月にはO.N.Oとの合曲「LIBIDO」struct-001がバイナルでリリースされ、同年5月にはミニアルバム『Enhance Cell Survival』をNEWTOK(Art Union)よりリリースする。 ジャンルのタームを毛嫌いする彼のサウンドは音の突然変異の末端から生まれた固有亜種に生まれ変わる。二、三重とかさなり合うビートをあえてゴミにして無拍子にフォーカスし、ありとあらゆるミュージックと環境音からブリコラージュされた断片やメロディーを更に摘出しオートマティスムに重さねてゆく。そして重なりあったその音の構造体は異境の奇形化を遂げ自由構造に集まりだした音たちが聞くものにネクストレベルの快楽性を付加させる。 様々な白黒の過去の囁きから今のその映像と光景でさえも祝福する叙情派メロディラインがまるで無惨にモデリングされ消費してゆく惨めな姿に成り果てたミュージックシーンのレクイエムにも聞こえる。 そして2016年4月、満を持して2ndフルアルバム『Shadows』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース、4月から国内ツアーを行う。
-
【前売り/Advance】2016.4.7.thu『Star Cocktail』release party with no.9 orchestra, UNA.a feat. Utae, LLLL
¥2,800
SOLD OUT
※銀行振込ご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 2016年4月7日(木曜日)Open/Start 19:00 fraqsea "Star Cocktail" release party at UNIT Daikanyama http://www.unit-tokyo.com/schedule/2016/04/07/160407_fraqsea.php Live: fraqsea, no.9 orchestra, UN.a、LLLL 前売り ¥2,800 / With Flyer ¥3,000 (Incl.Mobile/携帯での画像提示含む) / Door ¥3,300 ※ご来場者様にPF 2016 Mix CDをプレゼント致します。 1月17日にリリースされた2ndアルバムが大きな反響を呼んでいるfraqseaの最新作『Star Cocktail』、そのリリースパーティーが代官山UNITにて開催決定! ※fraqsea独占インタビュー:https://mobile.twitter.com/mikiki_tokyo_jp/status/700623560214065152 なおこの日はfraqseaに加え、ゲストとして3組がライブ・パフォーマンスを披露する。 10年以上に渡りシーンを牽引、豊かでメロディアスなサウンドで多くのファンを魅了し続けているno.9のバンドセット[ no.9 orchestra ]。 膨大な情報量を美しく洗練されたサウンドへと昇華させ、2015年9月に発表されたアルバム「Intersecting」が各方面から非常に高い評価を得た、電子音楽家である中村浩之とサックス奏者でありミキシングエンジニアの宇津木紘一によるUN.a、本公演ではゲストボーカルにUtaeをフィーチャーしたパフォーマンスを行う。 2014年の米ZOOM LENSから1stアルバム、2015年のPROGRESSIVE FOrMからの2nd『Faithful』、また同年7月にMaltine Recordsからfraqseaやあの(ゆるめるモ!)をフィーャーしたEP『Cruel』などのリリースを通じ、新たなエレクトロニック・サウンドをポップなテイストで提示し続けているLLLL。 幅広い魅惑のサウンドを奏でる4組によるfraqsea『Star Cocktail』のリリース・パーティー、是非お見逃しなく! ※開催中のfraqsea『Star Cocktail』リミックス・コンテストでは、優秀テイクを制作された方を本公演へ招待致します。 Info:https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=948761911878824&id=141832485905108 https://soundcloud.com/groups/fraqsea-star-cocktail-remix-contest ◆出演者プロフィール fraqsea ayaのソロプロジェクトfraqsea。シューゲイザーバンドShellingのヴォーカル/ギターとしても活動している。 今まで3枚の自主制作アルバムの他、Fastcut Recordsより『Sparrow Remixies 7"』、2013年9月にはWhite Paddy Mountainよりフルアルバム『Majoram』をリリースしている。 ArtLism.JP、Mizukage Records、Peak Silence1周年記念、EMAF TOKYO 2015などのコンピレーションに参加。2015年4月にはデンマークで開催されたイベント"Cherry Music"に出演、6月にはAtom来日公演に参加する。また作曲家Shintaro Aoki氏とのテクノユニットUNITE SATISFYとしても活動するなど、国内、国外を問わず楽曲提供やゲストヴォーカルなど様々なアーティストとコラボレーションし、新たな世界を広げている。また自身の作品やShellingの全アルバム、UNITE SATISFYのアートワークなども手掛けており、写真展示も行っている。 そして2016年1月、待望の2ndフルアルバム『Star Cocktail』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。 http://fraqsea.net/ no.9 orchestra 「音と共に暮らす」をテーマに日々の暮らしに寄り添う豊かでメロディアスな楽曲を生み出す作曲家・城 隆之のソロプロジェクトno.9(ナンバーナイン)。これまでに [ The History of the Day ] [ usual revolution and nine ] [ Good morning ]など7枚のソロアルバム作品をリリース。 その彼が率いるバンドセット[ no.9 orchestra ]では、no.9の音楽作品にギターやドラム、ヴァイオリンやピアノといったフィジカルな音楽性が加味され、フルオーケストラを想起させる壮大なライブパフォーマンスを披露。 代官山UNIT、金沢21世紀美術館でのワンマン・ライブを始め、恵比寿Liquid room、渋谷DUO、O-nest、Club Asia、 月見ル君想フなど各所で会場を包む圧倒的な存在感で、多くのファンを魅了し続けている。 2014年、初のバンドアルバム [ Breath in Silence ]をリリースしている。 http://www.nano-graph.com/no9/ UN.a ピアニスト、電子音楽家である中村浩之と、サックス奏者でありミキシングエンジニアの宇津木紘一により2011年に結成。 クラシック出身とジャズ出身という違うフィールドの2人でありながら、共同で作曲、演奏、エレクトロニクスを駆使し、 生楽器と電子音の新しい融合を試みるというコンセプ トで活動。その音楽はアンビエント、ジャズ、クラシック、シューゲイザー、ベースミュージック、 ヒップホップ、グリッチと様々な音楽を融合し、膨大な情報量を有してる。 一時期活動を休止していたが、2014年から再び活動を開始。 2015年9月13日に1st album「Intersecting」を発売。 http://www.unamusic.info/ LLLL 東京を拠点に活動するアーティスト。現在最も勢いのあるエレルトロニック・アーティストの1人。 LLLLは親密であり、空気の様な存在のポップと思案的なダウンテンポのビートの合間に奏でられる、意味ありげで繊細でありつつも芯のある力強い音を作り出している。2012年から、このグループはLLLL、Spider Web/Drafting StillとMirrorの3つの自主制作EPをリリースし、The Fader、No Fear of PopやTiny Mix tapeなどで絶賛された。 彼らの1stアルバムはアメリカのZOOM LENSから2014年にリリースされ、2015年の1月には昨今世界で大きな注目を集めているイタリアのオンラインレーベルBad Panda Recordsより2ndアルバム『Faithful』の先行シングル「Transcribe feat. Meghan Riley」をリリースしている。また昨今では恵比寿リキッドルームで開催されているエレクトロニック・ミュージックの祭典EMAF TOKYO 2014やソーシャルTV局2.5Dをはじめライブアクトとしても活躍中。 そして2015年3月、満を持して2ndアルバムをPROGRESSIVE FOrMとZoon Lensよりリースする。 また2015年7月にはMaltine Recordsよりfraqseaやあの(ゆるめるモ!)をフィーャーしたEP『Cruel』を発表。 https://twitter.com/lllltokyo 主催/企画/制作:PROGRESSIVE FOrM http://www.progressiveform.com 協力:UNIT お問い合わせ: UNIT 03-3464-1013 http://www.unit-tokyo.com/
-
【PFCD56】Kei Sato『Wherever Waterfall』
¥2,160
※銀行振込ご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 心地良く叙情性溢れたダウン~ミッドテンポの楽曲から疾走感溢れるアップテンポなナンバーまで充実のサウンドプロデュースを披露、仙台を拠点に活動するKei Satoによる春に輝く琥珀のような楽曲がちりばめられた秀逸デビュー・アルバム。 ヴォーカルにantennasiaのsanをフィーチャーした感情性豊かな「Wish I Had A Lovely Day」、絶妙なヴォイス使いが印象的でポップな「Where There Is The Way」、Serphを彷彿とされる幅広い音世界を奏でる「Most of All (Best And Most)」、温かい陽が差し込むような多幸感溢れる「Against The Unaffected」といった楽曲をはじめ、非常に聴き所多い内容に仕上がっている。 アーティストによるアルバム・イメージ 「このアルバムでは、タイトルに含む「滝」は勿論、水や風の流れや人生においての道の流れ、そうした流れを主たるテーマにしました。それが聴いて下さる方の何処かにおいての流れになり、願わくば音渦になればと思う感情を楽曲に吹き込みました。」Kei Sato 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/kei-sato-wherever-waterfall 01. Wherever Flow 02. Wish I Had A Lovely Day feat. san from antennasia 03. Where There Is The Way 04. Most of All (Best And Most) 05. Echoed Through 06. Against The Unaffected 07. More Than Anything Else 08. Phenomenon 09. Spiral Falls 10. Rise Again 11. Meteoric Shower 12. Rustling River http://ore-media.com/music/kei-sato-wherever-waterfall/ Kei Sato 1981年岩手県生まれ。宮城県仙台市在住。 山々の自然や川に囲まれたところで生まれ、幼少期よりJimi Hendrix、David Bowie、Steely Dan、Pat Metheny、Miles Davisなどロックやジャズ好きの父のテープやレコードを聴いて育つ。 14歳よりElectric Guitarを本格的に始め、8年間バンド活動。ロック、グランジ・オルタナ音楽に没頭した生活を送る。その後、民族音楽の不調律でメッセージ性が強い音楽やJohn Cage、Iannis Xenakisの音階に対して思想性が強い自由な音楽。Claude Debussy、Erik Satie、Claude Monet、Johannes Vermeerの印象派現代音楽、印象派美術に強い影響を受け、自身の表現したいスタイル、音の模索をしながら単独で主にコンピュータを使った作曲活動を開始。2010年1月インターネットレーベルMiMi RecordsよりEPを発表。 そして2016年3月PROGRESSIVE FOrMより1stアルバム『Wherever Waterfall』をリリースする。
-
【PFCD55】Nu:Gravity『Different Direction』
¥2,160
※銀行振込ご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 昨今多くのプロデューサーを輩出するロシアから、弱冠21歳の新世代エレクトロニック・プロデューサーDmitrii Erokhinによるソロ・プロジェクト《 Nu:Gravity 》の秀逸5thアルバム『Different Direction』が到着。 ボイス素材を元にした<歌>にフォーカスを当てたプロダクションを得意とし、美しく叙情的なダウンビートから、オーセンティックなヨーロピアン・テイストのシンセや生素材をも組み込んだアップテンポなクラブサウンドまで、Nu:Gravityのオリジナリティー感溢れたハイブリッドで魅惑的な音世界を展開している。 Massive Attack~Chemical BrothersといったビッグネームやWARP周辺からHyperdubの諸作品で一躍人気プロデューサーとなったBurialといったアーティスト達のエッセンスに感化された奥深く幅広いプロダクションは、本作を代表する 「Farewell」 「My City Is Tuapse」 タイトルトラックの「Different Directions」 を始めとした全曲で感じることが出来るが、何よりも21歳ながらにして細部に渡るツボを付いたバランスの良いサウンドデザインを表現する潜在的な懐深い才能に驚かされるばかりの逸材である。 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/nu-gravity-different-direction 01. Farewell Kiss feat. E.lementaL 02. Farewell (Vip) 03. My City Is Tuapse 04. Biospheric with Portwave 05. Different Directions 06. Autumn Sadnees feat. Anree Chess 07. Blue Eyes (Live Version) 08. DeepBlackSea with Portwave 09. I Still Love Her Anyway 10. Dorime 11. Tears with [Un]lovv 12. My City is Tuapse (LO2S Remix) 13. DeepBlackSea with Portwave (Nu:Gravity Remix) https://twitter.com/publicrhythm/status/692958596997500930 Nu:Gravity 1994年生まれ。モスクワから南に約1,540km、北コーカサス西部に位置するクラスノダール地方の港湾都市トゥアプセを拠点として活動するロシアのエレクトロニック・プロデューサーDmitrii Erokhinによるソロ・プロジェクト《 Nu:Gravity 》。 2011年よりこれまでにUKのIMMINENTやEndless Plains Records、Koloa Recordsといったレーベルより4枚のアルバムと10枚のEPを出している。 Massive Attack~Portishead~よりダンス/ロックにフォーカスしたChemical BrothersといったビッグネームやWARPを始めとする多様なサウンドに影響を受けたというそのプロダクションは、エッジの効いたエレクトロニックビーツでありつつもヴォイスの構築に重きを置いた洗練されたリスニング・テクノに特徴がある注目の新世代プロデューサー。
-
【PFCD54】fraqsea『Star Cocktail』
¥2,160
※銀行振込ご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 シューゲイザーバンドShellingのヴォーカル/ギターとしても活動しているayaのソロプロジェクト《 fraqsea 》による、2013年以来約2年半振りとなる待望の2ndフルアルバム。 PROGRESSIVE FOrMではこれまでにFugenn & The White Elephants、Pawn、M-Kodaのアルバムに、またLLLLがMaltine RecordsよりリリースしたEPでもヴォーカリストとして参加している。 前作『Majoram』での透明感溢れる神秘的で美しい歌声はそのままに、本作ではテクノやハウスといった方向性を基軸に、ロックを思い起こさせるアプローチのトラックメインキングまでのサウンドプロデュースを披露、そのヴォーカルをよりポップかつダイレクトに印象深く際立たせています。 「Love Tonight」「Icecream Holic」タイトル曲「Star Cocktail」で聴けるクラブサウンドから、「Cardinal Point」「Always With U」で感じられるエレクトロニックで疾走感溢れる幅広いテイストまでを、心地良いアンビエンスを奏でる楽曲「曖昧果実」「Near The Rain」で優しく包み込む、聴きどころが非常に多いアルバムに仕上がった。 マスタリングはアーティストとしても非常に評価が高いKASHIWA Daisukeが担当、また収録曲の「My Own Way」と「Always With U」は各所で撮影されたミュージックビデオを公開する。 "Star Cocktail" Info: https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=938168656271483&id=141832485905108 01. 曖昧果実 02. Love Tonight 03. Icecream Holic 04. My Own Way 05. Cardinal Point 06. Always With U - MV https://www.youtube.com/watch?v=YjGQy8dfeu8 07. Take Me Away 08. Star Cocktail 09. Nothing 10. We'll Go To See The Sea 11. Moon, Fog Moon 12. Near The Rain 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/fraqsea-star-cocktail-pfcd54 ☆PROGRESSIVE FOrM 2016ミックスCD(https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=937723816315967&id=141832485905108)と歌詞カードをプレゼント! https://twitter.com/publicrhythm/status/675226614431653888 All Music & Lyrics by Aya Additional Production & Mixed by Tetsuya Hikita+NIL Mastered by KASHIWA Daisuke at Studio FLAT Photography & Design by Satoshi Ogawa (3104 GRAPHIC) Hair by Sakai (OFF) Make by Izumi (OFF) fraqsea http://fraqsea.net/ ayaのソロプロジェクトfraqsea。シューゲイザーバンドShellingのヴォーカル/ギターとしても活動している。 今まで3枚の自主制作アルバムの他、Fastcut Recordsより『Sparrow Remixies 7"』、2013年9月にはWhite Paddy Mountainよりフルアルバム『Majoram』をリリースしている。 ArtLism.JP、Mizukage Records、Peak Silence1周年記念、EMAF TOKYO 2015などのコンピレーションに参加。2015年4月にはデンマークで開催されたイベント"Cherry Music"に出演、6月にはAtom来日公演に参加する。また作曲家Shintaro Aoki氏とのテクノユニットUNITE SATISFYとしても活動するなど、国内、国外を問わず楽曲提供やゲストヴォーカルなど様々なアーティストとコラボレーションし、新たな世界を広げている。また自身の作品やShellingの全アルバム、UNITE SATISFYのアートワークなども手掛けており、写真展示も行っている。 そして2016年1月、待望の2ndフルアルバム『Star Cocktail』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。
-
【前売り】2015.12.23(水/祝日)『MOMENTS with Phantasmagoria and WORKERS』
¥1,000
SOLD OUT
2015.12.23.wed/holiday MOMENTS with Phantasmagoria and WORKERS at KATA (LIQUIDROOM 2F) Live: yuichi NAGAO Mulllr Pawn/Hideki Umezawa Nyolfen LLLL hajimeinoue ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 前売りご購入者様はご決済後、弊社に情報が届きますので、 お名前を《前売りご購入者様》リストに記載させて頂きます。 エントランスにてお申し付けの上、ご入場下さい。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ Open 18:00 - Close 22:30 Door ¥1,500(1ドリンク込/税込) http://kata-gallery.net/schedule/20151223 【イベント紹介】 PROGRESSIVE FOrMより今年9月18日に『Phantasmagoria』をリリースしたyuichi NAGAO、11月13日に『WORKERS』をリリースしたMulllr、そして12月17日リリースされるコンピレーション・アルバム『MOMENTS』に参加したアーティストからPawn/Hideki Umezawa/Nyolfen/LLLL/hajimeinoueの4組、気鋭の注目アーティスト6組による1夜限りのイベントが12月23日の祝日水曜日に開催決定! Pawn/Hideki Umezawaは『Tone Sketch』(2011/10)と『Portrait Re:Sketch』(2013/12)を、Nyolfenは『Pulse』(2012/7)を、LLLLは『Faithful』(2015/3)を、hajimeinoueは『OUTLINE』をそれぞれPROGRESSIVE FOrMよりリリースしており、2015年を締め括るレーベル・イベントとしても6組それぞれのオリジナリティー溢れる素晴らしい音世界をご堪能下さい。 なおPawn/Hideki Umezawa(梅沢英樹)は先月11月に日本人としては初めてLuc Ferrari国際コンクール/プレスク・リヤン賞2015で1位を受賞、本イベントでのライブは非常に貴重な時間となります。 そして!この12月23日(水曜日・祝日)は、同日同時刻でKATAに隣接するTime Out Cafe & Dinnerで開催されるmoph recordsのmergrimとrevirthのTanakaによる交錯パーティ『Different Directions』との合同開催!! https://www.facebook.com/events/141816036181794/ エレクトロニック・ミュージックの2015年合同大忘年会としても是非お立ち寄り頂きお楽しみあれ!!! お問い合わせ: KATA http://www.kata-gallery.net/ LIQUIDROOM 03-5464-0800 http://www.liquidroom.net/ 【リリース情報】 yuichi NAGAO『Phantasmagoria』https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=885045044917178&id=141832485905108 Mulllr『WORKERS』https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=909011479187201&id=141832485905108 『MOMENTS』 【出演者プロフィール】 yuichi NAGAO https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=885037364917946&id=141832485905108 香川出身・東京在住の音楽家。 美術教師の父と音楽教師の母の家庭に育ち幼少時より絵や音楽に親しむ。父親のアトリエで観たシュールレアリスム絵画や、アニメ『銀河鉄道の夜』における細野晴臣のOSTに多大な影響を受け、のちの音楽制作の原体験となる。 高校卒業を機に上京、美術大学でメディアアートやサウンドアート等を学ぶかたわら、菊地成孔氏に音楽理論を師事。ジャズ・ミュージシャンなどとの即興演奏を中心にエクスペリメンタルなフィールドを中心にライブ活動を行う。 その後、webコンテンツへの楽曲提供などクライアントワークを行いながら、2010年に開催された『Red Bull Music Academy Basscamp』への参加をきっかけに、ソロ名義でのアーティスト活動を開始。 2012年8月に『Midsummer EP』をリリースしつつ都内を中心に制作とライブ活動を展開、老舗クラブ青山蜂のレギュラーイベント"Sukima Tokyo"にてレジデントを務めるほか、都内のビート・コレクティブ"En-Tokyo"に参加するなど、特定のジャンルに捕われず積極的な活動を続けている。 そして2015年9月、待望の1stアルバム『Phantasmagoria』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。 Mulllr http://mulllr.net/ 日本で活動するRyuta Mizkamiによるソロ・プロジェクト、2013年発足。Ambient、Noise、サウンドコラージュを基調として電子音楽を様々な名義で制作している。初のフィジカルとなる通算4作目の『WORKERS』を日本のPROGRESSIVE FOrM、オーストリアのcomfortzoneのダブルレーベルより2015年冬にリリース。 Ryuta Mizkamiは、2000年代前半よりポストクラシカル/エレクトロニカユニットMOTORO FAAMを主催。渋谷WOMBのパーティー"Epsilon"へレギュラー出演。2005年よりスタジオワーク中心の活動へシフトし、2006年、デビュー作となる1st AlbumをベルギーのU-cover、2nd Albumを日本のPrecoよりリリース。また様々なコンテンポラリーダンサーへの舞台楽曲の提供や、様々なコンピレーションへの参加、サウンドデザイン制作等を行う。翌2008年より、作曲家/写真家Noozoomとのアートユニットmooorを発足。フランス大使館で行われたイベントNO MAN'S LAND @ Ambassade de France au Japonにて、Shotaro Yoshinoのインスタレーション作品"Draw the ground history"に音楽で参加。その他ファッションブランドや広告へ音楽提供。2010年には 1st『Elmer and Elsie』をリリース。2013年より初のソロとなるMulllr名義にてこれまでにデジタル・リリースで3作のアルバムを発表、チェコ出身のプロデューサーUKinEKとの共作EPを立て続けにリリース。また2014年秋にはCRITICAL PATHを主催するYui OnoderaとのプロジェクトReshaftにてオーストリアのcomfortzoneより1st Album『DECON』をリリースする。 Pawn / Hideki Umezawa - 梅沢英樹 https://soundcloud.com/hideki-umezawa 1986年生まれ、東京都在住。電子音楽を軸に国内外より10の音楽作品を発表。近作として3つのアルバム『Tone Sketch』『Glimmer of Sunlight』『Suido-Kan』がある。そして2013年12月、6枚目となる最新アルバム『Portrait Re:Sketch』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。 Nyolfen http://nyolfen.com 都内を中心に2006年から本格的にライブ活動を開始。electronica, minimal, experimentalからピアノ曲まで等幅広い楽曲を制作。2009年、Sound&Recording誌のKen Ishiiリミックス・コンテストで佳作を受賞。2010年5月にDenryoku Labelから2ndアルバム『As the earth dances』をリリース、タワーレコード渋谷店J-Indiesランキングにチャートインし、大々的にコーナー展開が行われ一躍脚光を浴びる。2011年6月にはBunkai-Kei recordsからコンセプトEP『fourpoles』をリリースし、 国内外で高い評価を得た。そして2012年には、7月に3rdアルバム『Pulse』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース、11月にDenryoku Labelから『Eclipse EP』をリリース、同月Bunkai-Kei records × Intel Gridplayとのコラボレーション企画において楽曲提供を行う等、一層活躍の幅を広げている。 LLLL https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=791486884272995&id=141832485905108 東京を拠点に活動するアーティスト。 LLLLは親密であり、空気の様な存在のポップと思案的なダウンテンポのビートの合間に奏でられる、意味ありげで繊細でありつつも芯のある力強い音を作り出している。 2012年から、このグループはLLLL、Spider Web/Drafting StillとMirrorの3つの自主制作EPをリリースし、The Fader、No Fear of PopやTiny Mix tapeなどで絶賛された。 彼らの1stアルバムはアメリカのZOOM LENSから2014年にリリースされ、2015年の1月には昨今世界で大きな注目を集めているイタリアのオンラインレーベルBad Panda Recordsより2ndアルバム『Faithful』の先行シングル「Transcribe feat. Meghan Riley」をリリースしている。 また昨今では恵比寿リキッドルームで開催されているエレクトロニック・ミュージックの祭典EMAF TOKYO 2014やソーシャルTV局2.5Dをはじめライブアクトとしても活躍中。 そして2015年3月、満を持して2ndアルバムをPROGRESSIVE FOrMとZoon Lensよりリースする。 hajimeinoue http://hajimeinoue.net/ バンドのトラックメーカーとして音楽活動をスタートした後、2005年よりhajimeinoueとしてソロ名義での活動にシフトチェンジ。 絵画的な構成を基に、柔らかなPADサウンドと多様なビートのトラックメイクで、日常の情景を切り抜いたようなサウンドが話題となる。2006年、尺八奏者である小濱明人とのセッションから生まれたコラボレーションアルバム『visions.』を発表。2008年に1stフルアルバム『motion and flow』を<Shapeless Music>より発表。2010年よりミュージシャン、デザイナー、写真家、映像作家などにより構成されるクリエイティブ集団<ArtLism.JP>の中心的メンバーとして、これまでに5タイトルのコンピレーションアルバムに参加し、イベント「Party of ArtLism.Jp」を主催。2011年、PROGRESSIVE FORMよりリリースのPleq『Good Night Two』にリミキサーとして参加。2013年、UKのSomehow Recordingsより30分1trackのambientアルバム『snooze』を発表。ライブは音源での緻密なトラックメイキングとは対象に、リアルタイムにサウンドを構築していくスタイルとダイナミックなパフォーマンスが注目され、2012年 Hors Pistes TokyoやDommuneへの出演など、多数のイベントに出演。SINSEN、DJ KENSEI、山本直樹(渋さ知らずオーケストラ)とのセッションユニットNEWBIRTHのメンバーとしても活動している。また、様々なアーティストや企業、企画への楽曲提供、音響製作、プロデュース、コラボレーションなど、各方面において幅広く活躍中。 そして2014年5月、待望の3rdアルバム『OUTLINE』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。
-
【PFCD53】Various Artists『MOMENTS』
¥1,620
※銀行振込ご希望の方はCONTACTよりお問い合わせ下さい。 2015.12.17 release Various Artists "MOMENTS" PFCD53 http://www.progressiveform.com 時をかける調べ、永遠に続く響き mergrim、mo.9、Bajune Tobeta、Fugenn & The White Elephants、LASTorder、Geskia、evala、Piana、Cokiyuをはじめとした多数アーティストが参加した作品集。 エレクトロニック/アコースティック/インストゥルメンタル/ボーカルといったそれぞれの要素が美しく重なり合った至高の楽曲群。 本作はそうした楽曲で構成される、様々な季節やシチュエーションで多くの人が心地よくまた味わい深く堪能出来るアルバムです。 本作にあたり、LLLLは収録曲「All I See」を、Violet Fallは収録曲「And Here We Are Again Another Sunrise」の新作ミュージック・ビデオを公開。 ハイ・クオリティーな音の魔法箱であり、誰もが長く聴けるアルバムに仕上がりました。 02. Fugenn & The White Elephants / Prays https://www.youtube.com/watch?v=pMxo3Ws39oU 04. Violet Fall / And Here We Are Again Another Sunrise https://www.youtube.com/watch?v=FRG7HbBMgKY 05. LASTorder / Temporary Sympathy feat. Piana https://www.youtube.com/watch?v=xZbov8IGSgA 07. LLLL / All I See feat. Shinobu from Her Ghost Friend 公開前 08. Geskia / Afterhours https://www.youtube.com/watch?v=IFAiE663ky4 09. Tessei Tojo / Innocence https://www.youtube.com/watch?v=Z93qU5RDQAo 11. Pawn / Star Shards feat. Cokiyu https://www.youtube.com/watch?v=j1Oz5OOQQiQ 13. hajimeinoue / seemless https://www.youtube.com/watch?v=byuxMgNc5-c 15. MimiCof (midori hirano) / Aria, But Secret https://www.youtube.com/watch?v=0dgkh6xIEcE ◆Tracklisting 01. Tetsuya Hikita+NIL / Crop feat. Go Yamanojo 02. Fugenn & The White Elephants / Prays 03. Nyolfen / Just A Drop of The Day 04. Violet Fall / And Here We Are Again Another Sunrise 05. LASTorder / Temporary Sympathy feat. Piana 06. no.9 / Chrysanthemum 07. LLLL / All I See feat. Shinobu from Her Ghost Friend 08. Geskia / Afterhours 09. Tessei Tojo / Innocence 10. mergrim / Talk About... 11. Pawn / Star Shards feat. Cokiyu 12. Fugenn & The White Elephants / Mist with Kan Sano 13. hajimeinoue / seemless 14. M-Koda / Alone 15. MimiCof (midori hirano) / Aria, But Secret 16. bajune tobeta + evala / c.star
-
【PFCD52】Mulllr『WORKERS』
¥2,160
ポストクラシカル/エレクトロニカ・ユニットMOTORO FAAMの中心メンバーで、アートユニットmooor、Yui OnoderaとのユニットReshaftなど、00年代から様々なプロジェクトで楽曲制作を手掛けてきたRyuta Mizkamiが2013年から始め、これまでにデジタル・リリースで3作のアルバムを発表したソロ・プロジェクトMulllrのフィジカルでは初となる通算4作目のアルバム。 分断・分裂を繰り返す複雑で鋭いビート、空間に張り巡らせた多種多様なノイズ、不規則に行き交う記号的な電子音などが多彩に散りばめられコラージュのように構築された、緻密で独創的なエレクトロニック・ミュージックに昇華され、アンビエント色の強かったこれまでの作品よりも、本作ではブレイク・コア、インダストリアル、リズミック・ノイズなどのテイストも感じさせる、ビートとノイズを主体にした楽曲を中心に制作されている。 混沌としたエクスペリメンタルなサウンドでありながらも、エモーショナルなグルーヴ感も溢れる、秀逸なバランス感覚を持ってコンセプチュアルな世界が鮮やかに表現された濃密なアルバムに仕上がっている。 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=909011479187201&id=141832485905108 01. ...and the World's W___ O__ 02. ...and Late Rising 03. ...and Son of the Dentist 04. ...and Crowded Trains 05. ...and Timecard Timecard 06. ...and Checking Emails 07. ...and Brunch Time 08. ...and Unproductive Debate 09. ...and Snoozing 10. ...and Caffeine Poisoning 11. ...and Huge Searchbar 12. ...and Over Timeless 13. ...and Dancing Alone 14. ...and Excessive Drinking 15. ...and Loss of Memory 16. ...and Night in the Forest 17. ...and Black Ceiling 18. ...and Light Sleep 19. ...and Light 20. ...and Sleep Again 21. ...and tex_ https://soundcloud.com/progressive-form/sets/ ◆『WORKERS』レビュー+本人コメント:http://ore-media.com/music/mulllr-workers/ Mulllrはポストクラシカル/エレクトロニカ・ユニットMOTORO FAAMの中心メンバーで、アートユニットmooor、Yui OnoderaとのユニットReshaftなどでも活動している、Ryuta Mizkamiのソロ・プロジェクト。2013年にインターネット上に3枚のアルバムを立て続けにリリースし、XINLISUPREMEら日本を代表するExperimental~Electronicaアーティストらに絶賛で迎えられた。 Mulllrの音楽は細分化されたビート、エレクトロニックな神経痙攣、脳の発火の隅に消えた夢の断片、切り繋がれた情報、感情のコントロールを失った電子ミュータントのノスタルジー、様々なカオスや不条理を内包しつつも、ある種のミニマリズムに貫かれた作風で構成され、それが彼をオリジナル足らしめている。 今作で特筆すべきは、難解さの中に仕込まれた音情報が耳へ快楽を与え、脳を刺激し身体を揺さぶらせるという、今までの彼の作品では隠蔽されていた要素、ある種音楽の根源的なプリミティブさと思われるものが露わになっている点だ。その為『WORKERS』は、今までのロマンチシズムで内向的な作風から、外側に開かれ、より肉体へダイレクトにリンクする形に変化しているような印象を与える。(その実、これは決してコミュニケーションではなく、一つの制御、乃至は統率力であるとも感ぜられるのだ。)これは先行してsoundcloudに上げられている楽曲にも言える。 こうした激しく神経質な世界観でありながらも、不思議とMulllr本人のリラックスした姿が浮かぶのは驚くべきことだ。相反する要素が互いのエネルギーで摩擦を起こしながらバランスを保っている彼のこの新作は、そのアンビバレンツさ故に美しい均整を得ており、その崩れ落ちそうなスリリングさ故に輝きを増している。そして彼は本作に於いてこの整然とした不安定さの上に一つの玉座を築いたと言っても過言ではない。 Mulllrにアルバムのコンセプトについてメールで伺った。彼は次のようにコメントしている。 <アルバムコンセプトに関して> 前作までAmbient色を強くしていたのですが、4作目となる今作はビート・ノイズ主体の楽曲が中心、全瞬間で異なるグルーヴ、BPMであることを目指し制作しました。 数年前に MOTORO FAAM名義でリリースした “…and Water Cycles” と同様の円環構造に再挑戦しており、タイトルも少し意図的に似せています。 「とあるジャパニーズ的サラリーマン(達)の一日の苦悩」 がモチーフなのですが、この辺りは比喩でして、 「働く人」の頭の中で起こっている別のストーリーを詳細に描き切る、を目指し、この点は実は”…and Water Cycles”に裏コンセプトを仕組んだのと同様に、聴いて頂く方に”深読み”を楽しんでもらえたらとの思いでおります。 “…and Water Cycles”のフィジカルをお持ちの方はカバーデザインの類似点についてもチェックしてみてください。 ◆媒体露出 https://twitter.com/oremediacom/status/664420177740599296 http://ore-media.com/music/mulllr-workers/ https://twitter.com/publicrhythm/status/662586645439352832 http://publicrhythm.com/20287 https://twitter.com/publicrhythm/status/657087199280672768 http://publicrhythm.com/20005 https://twitter.com/indiegrab/status/658840305223905280 http://indiegrab.jp/?p=27955 Mulllr http://mulllr.net/ 日本で活動するRyuta Mizkamiによるソロ・プロジェクト、2013年発足。Ambient、Noise、サウンドコラージュを基調として電子音楽を様々な名義で制作している。初のフィジカルとなる通算4作目の『WORKERS』を日本のPROGRESSIVE FOrM、オーストリアのcomfortzoneのダブルレーベルより2015年冬にリリース。 Ryuta Mizkamiは、2000年代前半よりポストクラシカル/エレクトロニカユニットMOTORO FAAMを主催。渋谷WOMBのパーティー"Epsilon"へレギュラー出演。2005年よりスタジオワーク中心の活動へシフトし、2006年、デビュー作となる1st AlbumをベルギーのU-cover、2nd Albumを日本のPrecoよりリリース。また様々なコンテンポラリーダンサーへの舞台楽曲の提供や、様々なコンピレーションへの参加、サウンドデザイン制作等を行う。翌2008年より、作曲家/写真家Noozoomとのアートユニットmooorを発足。フランス大使館で行われたイベントNO MAN'S LAND @ Ambassade de France au Japonにて、Shotaro Yoshinoのインスタレーション作品"Draw the ground history"に音楽で参加。その他ファッションブランドや広告へ音楽提供。2010年には 1st『Elmer and Elsie』をリリース。2013年より初のソロとなるMulllr名義にてこれまでにデジタル・リリースで3作のアルバムを発表、チェコ出身のプロデューサーUKinEKとの共作EPを立て続けにリリース。また2014年秋にはCRITICAL PATHを主催するYui OnoderaとのプロジェクトReshaftにてオーストリアのcomfortzoneより1st Album『DECON』をリリースする。
-
【PFCD51】soejima takuma『Bouquet』
¥2,160
優しさと美しさの中に様々な情景を描き出す音楽家soejima takumaによるストーリー性溢れる秀逸デビューアルバム。 ピアノとストリングを中心に多くの楽器群とエレクトロニクスを配置し丁寧に作曲及びアレンジメントされた各曲は、Smanyをフィーチャーした静寂を奏でる「Coelacanth」からFerriをフィーチャーした壮大かつダイナミックな「Anemone」まで、大きさや色・形・香りなどあらゆる点で種類毎に異なる花に例え、多種多様な側面を個々の楽曲の中に反映しつつそれらが一つの作品としてまとまる様をイメージしたというアルバムタイトルの『Bouquet』に見事なまでに結実させている。 本作では前述のkilk recordsより2枚のアルバムを発表しているFerri、分解系レコーズより2枚のアルバムを発表しているSmanyに加え、声のみで作り上げるアヴァン・クラシック・ヴォイスという手法を中心に活動する本田ヨシ子、静かな中に秘めた熱くエモーショナルな歌声を持つ女性シンガーソングライター香月も参加、4名のボーカリストが5曲で歌声を披露しています。 アートワークは、福岡を拠点に人物画や風景画を中心に暗闇に浮かぶ光を描く現代美術の油絵画家として、国内外で高い評価を受け活躍する田中千智が担当しました。 https://www.facebook.com/141832485905108/photos/a.141836875904669.37072.141832485905108/897156357039380/?type=3 ◆soejima takumaインタビュー:http://ototoy.jp/feature/20151019001 01. Melt Alone 02. Fallout of Sky 03. Coelacanth feat. Smany 04. Catastrophe 05. A Faint Blue 06. Outbreak feat. Katsuki 07. Aire 08. Rafflesia 09. Daisy 10. Anemone feat. Ferri 11. Allium 12. Noir Fr feat. Honda Yoshiko https://soundcloud.com/progressive-form/sets/soejima-takuma-bouquet-pfcd51 "Coelacanth feat. Smany" Official Music Video from "Bouquet" PROGRESSIVE FOrM/PFCD51 https://www.youtube.com/watch?v=JLMNfcWXJrk https://twitter.com/publicrhythm/status/666481058217484288 https://twitter.com/indiegrab/status/666816755604434944 https://twitter.com/UNCANNY__JP/status/666847150974849024 ◆媒体露出 https://twitter.com/publicrhythm/status/652074357842272256 http://publicrhythm.com/19641 https://twitter.com/publicrhythm/status/649188291309277186 http://publicrhythm.com/19488 https://twitter.com/peaksilence/status/650273473504284673 http://www.peaksilence.com/2015/10/03/progressive-form-soejima-takuma-bouquet/ All Tracks Produced, Composed & Mixed by soejima takuma Except: Vocal & Lyrics M1 & 6 by Katsuki M3 by Smany M10 by Ferri M12 by Honda Yoshiko M9 Guitar by Otani Ippei M10 Drums by FUWA, Recorded by Himeno Hiroyuki Bass by KEIMABASS Guitar by koji itoyama Guitar by Otani Ippei Mastered by Yoshio Machida at Amorfon Artwork by Tanaka Chisato Design & Layout by nik soejima takuma 1990年生まれ。福岡県出身。17歳より作曲活動を開始。 活動を続けていくにつれフォーレやドビュッシー、グバイドゥーリナ、権代敦彦といった近・現代音楽に傾倒するようになり、自身の創作でも和声的なアプローチやミニマル性、アート性を強く意識するようになる。同時に池田亮司や渋谷慶一郎といった非楽音的なノイズミューシャンからも強い影響を受け、緻密に塗り重ねたグリッチノイズやサウンドコラージュを軸にピアノなどの生楽器を織り交ぜるスタイルを確立。 近年ではBunkai-Kei recordsより2014年9月にリリースされたsmanyの2ndアルバムにピアニストとして参加、翌月にはMercedes-Benz Fashion Week TOKYOへの楽曲提供、2015年5月には画家の矢野ミチルとの共同展示など活動は多岐に渡る。
-
【PFCD50】yuichi NAGAO『Phantasmagoria』
¥2,160
疾走感溢れるアップテンポなダンスナンバーから心地よいダウン~ミッドテンポのバラードナンバーまで、縦横無尽に駆け巡るサウンドを展開する驚異的なまでのポテンシャルを秘めた新たなエレクトロニック・ミュージックの才能・yuichi NAGAOによる秀逸デュー・アルバム! 菊地成孔に音楽理論の師事を受けたという素養をベースに、作曲における様々な要素やコンセプトを見事に昇華させた世界観は非常にバランスが良く洗練され、ポジティブな力強さと同時に温かい優しさにも満ちている。 ボイスが印象的な「Nostalgia」「Vega」「Journey To The Stars」、 高揚感溢れる「Jewel Eyed Girl」「真夏の夜の夢」「Merry-Go-Round」、 郷愁を誘う「Promise」「Star Rain」「Sea Of Memory」をはじめ 巡り変わる幻想風景を旅するようなイメージをキーワードにしたアルバムタイトルである『Phantasmagoria(ファンタスマゴリア)』を軸に、全編高密度な音世界が紡ぎ出された作品に仕上がった。 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=885045044917178&id=141832485905108 01. Nostalgia 02. Jewel Eyed Girl 03. Orb 04. Procyon 05. Vega 06. Northern Cross 07. 真夏の夜の夢 08. Star Rain 09. Merry-Go-Round 10. Journey To The Stars 11. Promise 12. Sea Of Memory https://soundcloud.com/progressive-form/sets/yuichi-nagao-phantasmagoria "真夏の夜の夢" Official Music Video from "Phantasmagoria" PROGRESSIVE FOrM/PFCD50 https://www.youtube.com/watch?v=RqzhnHd6f4s ◆インタビュー:http://ototoy.jp/feature/2015091001 ◆媒体露出 https://twitter.com/publicrhythm/status/644469105169338368 https://twitter.com/mikiki_tokyo_jp/status/641215780248424449 https://twitter.com/mikiki_tokyo_jp/status/653856633475305472 https://twitter.com/publicrhythm/status/634627709004484608 yuichi NAGAO 香川出身・東京在住の音楽家。 美術教師の父と音楽教師の母の家庭に育ち幼少時より絵や音楽に親しむ。父親のアトリエで観たシュールレアリスム絵画や、アニメ『銀河鉄道の夜』における細野晴臣のOSTに多大な影響を受け、のちの音楽制作の原体験となる。 高校卒業を機に上京、美術大学でメディアアートやサウンドアート等を学ぶかたわら、菊地成孔氏に音楽理論を師事。ジャズ・ミュージシャンなどとの即興演奏を中心にエクスペリメンタルなフィールドを中心にライブ活動を行う。 その後、webコンテンツへの楽曲提供などクライアントワークを行いながら、2010年に開催された『Red Bull Music Academy Basscamp』への参加をきっかけに、ソロ名義でのアーティスト活動を開始。 2012年8月に『Midsummer EP』をリリースしつつ都内を中心に制作とライブ活動を展開、老舗クラブ青山蜂のレギュラーイベント"Sukima Tokyo"にてレジデントを務めるほか、都内のビート・コレクティブ"En-Tokyo"に参加するなど、特定のジャンルに捕われず積極的な活動を続けている。 そして2015年9月、待望の1stアルバム『Phantasmagoria』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。
-
【PFCD49】Peeano『S E A S O N S』
¥2,160
《New Age Electronic Jazz》とでも呼べる心地の良いサウンド FOGPAKやMizukage Recordsといったオンライン・レーベルへの積極的な楽曲提供で注目を集めるオランダのビートメイカーPeeanoことStephan a.k.a. Peeano Pijlooによるジャジーな空気を合わせ持つ秀逸1stアルバム。 アート・ポーターやマーカス・ミラーといったJazzミュージシャン、マイケル・ジャクソンやD'Angeloといったブラックミュージックのアーティスト、AOKI takamasaやAmetsub、また久石譲から強い影響を受けているという言葉の通り、ソウルフル~ジャズ~電子音楽~サウンドトラックといったサウンドの要素が絶妙にブレンドされ、アーティスト独自のオリジナリティー溢れる音世界へと昇華され表現されている。 スペイシーなローズやシンセ、美しいピアノ、子気味の好いビートや装飾音をはじめとした各楽器が全編における構成と展開の妙と相まい、タイトルである『S E A S O N S』に結実した色彩を奏でる素晴らしいアルバムに仕上がっており、様々な空間にとけ込む洗練された長く聴けるサウンドです。 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=863428587078824&id=141832485905108 ◆Tracklisting 01. O U R L O V E 02. S E A S O N S 03. F E S T I V E N E S S 04. W A N N E D A N C E W I T H Y O U 05. C L I M B I N G 06. N O T H I N G 2 S O M E T H I N G 07. V I B R A N T 08. T H E S E C R E T 09. A L L A B O A R D 10. E L F S 11. S U N C H I L D 12. D R E A M S 13. M O R E T H A N A F A N T A S Y 14. O N E M O M E N T 15. W H A T A L O V E L Y D A Y 16. W A I T I N G F O R U Music Video: 03. F E S T I V E N E S S https://www.youtube.com/watch?v=V9ykrrZLu88 https://soundcloud.com/progressive-form/sets/peeano-s-e-a-s-o-n-s-pfcd49 サンプル試聴: 03. F E S T I V E N E S S https://soundcloud.com/progressive-form/peeano-f-e-s-t-i-v-e-n-e-s-s-from-s-e-a-s-o-n-s-pfcd49 06. N O T H I N G 2 S O M E T H I N G https://soundcloud.com/progressive-form/peeano-n-o-t-h-i-n-g-2-s-o-m-e-t-h-i-n-g-from-s-e-a-s-o-n-s-pfcd49 07. V I B R A N T https://soundcloud.com/publicrhythm/peeano-v-i-b-r-a-n-t-from-album-s-e-a-s-o-n-s 08. T H E S E C R E T https://soundcloud.com/progressive-form/peeano-t-h-e-s-e-c-r-e-t-from-s-e-a-s-o-n-s-pfcd49 16. W A I T I N G F O R U https://soundcloud.com/progressive-form/peeano-w-a-i-t-i-n-g-f-o-r-u-from-s-e-a-s-o-n-s-pfcd49 https://twitter.com/mikiki_tokyo_jp/status/643978133117366272 http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/7905 https://twitter.com/publicrhythm/status/621565319769821184 http://publicrhythm.com/17871 https://twitter.com/clubberia/status/621941702627061760 http://www.clubberia.com/ja/music/releases/4653-S-E-A-S-O-N-S-Peeano/ http://www.cdjournal.com/main/news/peeano/67412 All Tracks Produced, Composed & Mixed by Peeano 2014-2015, Netherlands Except: 01, 06, 10 and 16 Produced by Peeano and Legove 03 Produced by Peeano and Chino Yoshio 14 Voice by Keiko Yoshimura 06 from Mizukage Records Compilation Vol.10 14 from V.A. Tanukineiri Shiori Sampler ~Inner World~ Mastered by Yoshio Machida at Amorfon Photography by Peeano and DJ Nobunaga Artwork by TETZ-CO www.tetz-co.com Design & Layout by nik Peeano(Stephan a.k.a. Peeano Pijloo) オランダのビートメイカー。 アート・ポーター/マーカス・ミラー/ジョージ・ハワード/ブライアン・ブロンバーグといったJazzミュージシャン、マイケル・ジャクソン/D'Angelo/Dwele/DJ Quikといったブラックミュージックのアーティスト、日本では久石譲、またAOKI takamasaとAmetsub、それらアーティストに強い影響を受け、独自の世界観に溢れるサウンドを展開している。 昨今ではFOGPAK、Mizukage Records、御伽の森レーベル、Tanukineiri Recordsといったオンライン・レーベルへ積極的に楽曲を提供し注目を集めている。 https://soundcloud.com/peeano
-
【PFCD48】Geskia『SFIMT』
¥2,160
flau、術ノ穴などからのリリースでも知られる希代のトラック・メイカーGeskiaの通算7枚目となる待望の最新アルバム『SFIMT』! 前作『Silent Of Light』に続きPROGRESSIVE FOrMよりリリース。 本作の特徴は何と言っても収録全10曲にちりばめられたボーカルやボイスの存在であろう。その意味ではGeskia初のボーカル・アプローチなアルバムとも言える。 フィールドレコーディングを始めとした多種多様なボイス素材の声や歌のフレーズを分解し、ピッチを様々にいじったものを再構築してオートチューンで歌わせるという手法を取っており、男性らしく聴こえる声も元は女性の声だったり、その逆もあり、楽曲を構成する楽器の一部として声に性別としての役割はもたせてはいないが、そこには強烈な存在感と魅惑的なメロディー・ラインが奏でられている。 アルバム全体としては、都会的な影の部分や現代的な響きは意識して取り入れており、個人的な憂いや倦怠感などの渇きを都市の生産的で肯定的な躍動感と対比させた部分、またそこから産まれるのはパーソナルな核になる孤独感と多幸感にスポットを当てて表現されています。 アートワークは、術の穴のアートワークは映像なども手掛けるlenoが担当。 WARP、TriAngle Records、Young Turks、Modern Loveといったレーベルのエッセンスとシンクロする現在進行形の音楽に通じたテイストのリスナーにお薦め。 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=824949124260104&id=141832485905108 ◆Music Video 2. Afterhours https://www.youtube.com/watch?v=IFAiE663ky4 Direction & Time Lapse Photography by darwinfish105 Music by Geskia 3. Priority Minority https://www.youtube.com/watch?v=ioW5m0b5qTo Direction by Yousuke Fuyama Music by Geskia 6. Ray Delay https://www.youtube.com/watch?v=GxIpTTSVkTc Direction by leno Music by Geskia 9. Frozen Horizon https://www.youtube.com/watch?v=PDEPkLceQik Direction by Tatusya Suzuki Music by Geskia 1. Ghost Coast 2. Afterhours 3. Priority Minority 4. Daze Base 5. Croak Stroke 6. Ray Delay 7. Odd Cloud 8. Fate Rate 9. Frozen Horizon 10. Crack Stack https://soundcloud.com/progressive-form/sets/geskia-sfimt-pfcd48 ◆インタビュー Ototoy:http://ototoy.jp/feature/201505122 Geskia x A_mt x flau Fukuzono x mergrim 対談:http://publicrhythm.com/17248 Geskia 2008年、flauからデビュー・アルバム『Silent 77』を発表し、英WIRE紙など世界中のメディアから喝采を浴びる。これまでにflauより『Eclipse323』、術ノ穴より2ndアルバム『President IDM』、EP2作をiTunes Storeでリリースした後、PROGRESSIVE FOrMのコンピレーション『Forma. 3.10』にも参加を果たしている。その後、術ノ穴から3rdアルバム『Alien』、2012年には2枚のアルバムをDynamophone(US)より『Muon』、Home Normal(UK)より『323 sayonara memories』をそれぞれ発表。 2013年2月、通算6枚目となるアルバム『Silent Of Light』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。 2014年、自身のレーベルであるARKTEKTを開始、Akmar名義で配信リリースをBandcampで行い、downyやMACKA-CHINのリミックスワークなど2つの名義を使い分けている。 2015年2月にはGeskiaとして過去のリミックスワークを集めたコンピレーションアルバムを配信。そして5月、通算7枚目となる待望のアルバム『SFIMT』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。 http://www.arktekt.com/
-
【PFCD47】LLLL『Faithful』
¥2,160
2012年よりLLLLの活動を始動、日本人アーティストも多くリリースするアメリカの新興レーベルZoom Lensからの1stアルバムを経て、今後の活動に大きな注目が集まるLLLL待望の2ndアルバムが完成。 疾走感溢れるアップテンポからじっくり聴かせるダウンビートまで、LLLLの幅広い世界観がアルバムの隅々まで表現された本作において特筆すべきは、魅力的な女性ヴォーカリスト達の配置と、質の高い楽曲群の集合体であること。 "禁断の多数決"の加奈子、"Her Ghost Friend"のShinobu、Virgin Babylon Recordsなどからも熱い注目を浴びているMetoronoriをはじめ、8名のヴォーカリストが12曲に参加しています。 M1 Metoronori、M9 加奈子 from 禁断の多数決、M3 Shinobu from Her Ghost Friend、M2/4 Makoto、M5/8/10/11 Meghan Riley、M7 Natsumi Hirasawa from Nikakusui, M12 Yukiko Chikazawa マスタリングは2002年からネイチャーブリスやインパートメントとその関連レーベルをはじめ数多くの作品を手掛けてきたZengyoが担当、アートワークは2009年から東京を拠点に主にイギリス、ドイツ、中国など海外メディアを中心に作品を発表している写真家Tetsushi Tsurukiが担当しました。 Total Information:https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=791483057606711&id=141832485905108 1. Only To Silence https://www.youtube.com/watch?v=WrdU318XU_U 2. Blue https://www.youtube.com/watch?v=cuUiJJs9Pew 3. All I See 4. Holy Lust http://uncannyzine.com/posts/20929 5. Transcribe https://soundcloud.com/bad-panda-records/llll-transcribe-feat-meghan-riley 6. Dive 7. Sync http://publicrhythm.com/15352 8. Heat https://www.youtube.com/watch?v=El3yNQDMx9s 9. 夢の狭間 10. Long Drive 11. You/We 12. Falling Alone Revisited M1 ft. Metoronori M2 & 4 ft. Makoto M3 ft. Shinobu from Her Ghost Friend M5, 8, 10 & 11 ft. Meghan Riley M6 ft. Asa Taura M7 ft. Natsumi Hirasawa from Nikakusui M9 ft. 加奈子 from 禁断の多数決 M12 ft. Yukiko Chikazawa "Faithful" Teaser https://www.youtube.com/watch?v=3lf2zbb3wso https://soundcloud.com/progressive-form/sets/llll-faithful-pfcd47 Interview OTOTOY: http://ototoy.jp/feature/20150309 Public Rhythm: http://publicrhythm.com/15352 UNCANNY:http://uncannyzine.com/posts/21539 LLLL biography 東京を拠点に活動するアーティスト。 LLLLは親密であり、空気の様な存在のポップと思案的なダウンテンポのビートの合間に奏でられる、意味ありげで繊細でありつつも芯のある力強い音を作り出している。 2012年から、このグループはLLLL、Spider Web/Drafting StillとMirrorの3つの自主制作EPをリリースし、The Fader、No Fear of PopやTiny Mix tapeなどで絶賛された。 彼らの1stアルバムはアメリカのZOOM LENSから2014年にリリースされ、2015年の1月には昨今世界で大きな注目を集めているイタリアのオンラインレーベルBad Panda Recordsより2ndアルバム『Faithful』の先行シングル「Transcribe feat. Meghan Riley」をリリースしている。 また昨今では恵比寿リキッドルームで開催されているエレクトロニック・ミュージックの祭典EMAF TOKYO 2014やソーシャルTV局2.5Dをはじめライブアクトとしても活躍中。 そして2015年3月、満を持して2ndアルバムをPROGRESSIVE FOrMとZoon Lensよりリースする。 https://twitter.com/lllltokyo https://www.facebook.com/lllltokyo