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【前売り】2015.3.29.sun『Ferry』release party
¥2,000
SOLD OUT
2015.3.29.sun Tetsuya Hikita+NIL "Ferry" release party at KATA (LIQUIDROOM 2F) Live: 疋田哲也+NIL、Daisuke Tanabe、Yuki Matsumura、Geskia!+leno[new!!]、Quine Ghost[new!!] and more tba DJ: Ametsub ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 前売りご購入者様はご決済後、弊社に情報が届きますので、 お名前を《前売りご購入者様》リストに記載させて頂きます。 エントランスにてお申し付けの上、ご入場下さい。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ Open 17:00 - Close 21:30 Door ¥2,500 / With Flyer ¥2,000 (Incl.Mobile/携帯での画像提示含む) http://www.kata-gallery.net/events/ferry_release_party/ 【イベント紹介】 今年1月にリリースされた2ndアルバムが高い評価を受けている疋田哲也(ヒキタテツヤ)とNIL(ナイル)によるプロデュース・ユニットの最新アルバム『Ferry』、そのリリースパーティーが恵比寿リキッドルーム2FのKATAにて開催決定。 ゲストライブには、RBMA LondonやSonar Barcelonaへの参加などを通しその世界観が国内外の音楽ファンやクリエーター達に熱く支持されつつ待望の2ndソロアルバム『Floating Underwater』をリリースしたDaisuke Tanabe、 2008年のアルバム『Silent 77』でデビューし6枚のアルバムをコンスタントに発表しながらアンダーグラウンドをベースに国内外の評価を確固たるものにしているビーチメーカーGeskia!は盟友の映像作家lenoとのオーディオ・ビジュアルLiveで参加、 2015年2月26日に分解系レコーズよりEP"Dragoon"をリリースした新進気鋭のクリエーターQuine Ghost、 2007年より制作を開始しつつ様々な活動を経て今年2月に1stアルバム『Without a Break』をmoph recordsよりリリースした注目のYuki Matsumuraらが参加します。 ※2月に出演者の追加発表を予定しています。 また本イベントではフロントライブアクトとして、疋田哲也+NIL『Ferry』に収録されている楽曲「Water Wheel」のリミックスコンテスト優秀者を招待します。 https://www.facebook.com/141832485905108/photos/a.141836875904669.37072.141832485905108/769428523145498/?type=1 https://soundcloud.com/groups/nil-water-wheel-remix-contest-2015 疋田哲也+NIL『Ferry』のアルバムリリースパーティー、注目のアーティスト達によるエレクトロニック・ミュージックの今をお楽しみ下さい。 主催/企画/制作:PROGRESSIVE FOrM http://www.progressiveform.com 協力:KATA, LIQUIDROOM お問い合わせ: KATA http://www.kata-gallery.net/ LIQUIDROOM 03-5464-0800 http://www.liquidroom.net/ Tetsuya Hikita+NIL(疋田哲也+NIL) 北海道出身の疋田哲也(ヒキタテツヤ)とNIL(ナイル)のプロデュース・ユニット、現在は都内を拠点としている。 疋田は2009年より制作を開始、NILは2006年より制作を開始しつつ2009年よりDJとしても活動。 2012年に疋田哲也の呼びかけで共同での音楽制作に着手。北海道での初ライブをきっかけに、東京、大阪、京都、札幌でのライブ活動を行いながら楽曲を制作。同年12月にオンライン・レーベルの旗手Bunkai-Kei recordsから1stアルバム『utakata++』をリリース、また2013年初頭には渋谷の人気ライブハウスWWWのW recordsに参加、これまでにコンピレーション作品への楽曲提供やリミックスなどを多数手がける。 同時にBunkai-Kei records主催の《OUT OF DOTS》や関西をベースに独自の空間を演出する《IdleMoements》など国内の多数イベントに出演。疋田は2014年1月にAN/AYよりEP『Person and nature』をリリース、また同年5月にflauとベルリンのProject Mooncircleより共同リリースされたKidkanevilの『My Little Ghost』にも参加している。 そして2015年1月、待望の2ndアルバム『Ferry』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。 https://www.facebook.com/141832485905108/photos/a.141836875904669.37072.141832485905108/762086947212989/?type=1 Daisuke Tanabe 千葉在住。'10年RBMA London参加。過去Sonar Barcelonaへの二度の出演を始め、ポーランドでのTauron Nowa Muzyka Festival、ドイツ、ケルンでのC/O POPフェス等これまで世界十数カ国でライブを行う。 様々な音を独自の視点で解釈/分解/再構築し作り上げられるその世界観が国内外の音楽ファンやクリエーター達に熱く支持されている釣り人。近作にUKの音楽家Kidkanevilとの共作Kidsuke等がある。 そして2014年9月、待望の2ndソロアルバム『Floating Underwater』をリリースする。 https://soundcloud.com/daisuketanabe Geskia http://www.arktekt.com/ http://soundcloud.com/arktekt-records http://arktekt.bandcamp.com/ http://twitter.com/arktekt_records leno MOVIE,GRAPHIC,SOUND. http://www.lenonel.com/ Quine Ghost 1990年生まれ福岡出身。2015年2月26日、分解系レコーズよりEP"Dragoon"をリリース。https://soundcloud.com/quineghost Yuki Matsumura 高知県出身の電子音楽家。2007年よりPC/ソフトウェアベースでの制作を開始。 高解像度な音素材をコンピューターに取り込み、シンセサイザーによる電子音と共に徹底的に加工 / 編集された楽曲群は、音と音楽の境界線を取払い、音楽というより「音」そのものを主とし、一つの聴覚作品として提示する。 これまでに、分解系レコーズ主催のWombで開催されたout of dots、恵比寿リキッドルームで開催された電子音響音楽の祭典 Red Bull Music Academy Weekender EMAF TOKYOに出演。2014年にはlycoriscorisの2ndアルバム「Until then」Remix参加。2015年2月4日、東京を拠点とする電子音楽レーベルmoph recordsより1stアルバム「Without a Break」をリリース。 http://yukimatsumura.org Ametsub バイオ(長かったら省略してください) 東京を拠点に活動。今年2月にはアイスランドのSonar Reykjavikに出演。昨年はTychoの新作をリミックス、Plaidと共にスペイン発、Lapsusのコンピに参加。ActressやArovane、Loscilらの日本ツアーをサポート。Ovalの提案によりDOMMUNEでセッションが実現。YELLOのボリス・ブランクによるFACT Magazine「10 Favorite Electronic Records」に選出される。 2013年は山口の野田神社で、霧のインスタレーションを交えながら坂本龍一と即興セッション。TAICOCLUBの渋谷路上イベントにてDJパフォーマンス。Tim HeckerやBvdubの来日ツアーをサポート。FLUSSI(イタ リア)、STROM(デンマーク)、MIND CAMP(オランダ)、L.E.V.やMIRA(スペイン)、Fuji Rock(日本)などの大型フェスへも出演。アルバム「All is Silence」と「The Nothings of The North」は共に大きなセールスを記録している。 北極圏など、極地への探究に尽きることのない愛情を注ぐバックパッカーでもある。 http://www.drizzlecat.org/ 【リリース情報】 2015.1.11 release - Tetsuya Hikita+NIL "Ferry" PFCD46 01. Bud 02. Crop feat. Go Yamanojo 03. Mist 04. Trench 05. Water Wheel 06. Pray feat. dagshenma 07. Voice 08. Voyage 09. Setting Sun 10. Planet feat. Youichi Okano 11. Connection 12. Matrix 13. Day By Day feat. Takeshi Nakayama *digital limited ▽アルバム試聴 https://soundcloud.com/progressive-form/sets/tetsuya-hikita-nil-nil-ferry ▽アルバム情報 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=761622673926083&id=141832485905108
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【PFCD46】Tetsuya Hikita+NIL(疋田哲也+NIL)『Ferry』
¥2,160
ソロとしてはそれぞれ00年代後半より活動を開始、2012年にユニットとなり同年12月にBunkai-Kei recordsからリリースした1stアルバム『utakata++』より約2年、疋田哲也+NILによる待望の2ndフルアルバムが完成。 Electronica、IDM、Techno、Dub、Ambientなど一つのジャンルでは収まらないほどの様々な要素が鏤められた彼等従来のサウンドの良さはそのままに、心の琴線に触れる叙情的なメロディーやコード、大地と大空を駆け巡る情景的なストリングスやシンセサイザー、また聴き手の耳を離さないスムースなリズムと構成力などをはじめ、楽曲としての精度の飛躍とともにその魅力が存分に凝縮されつつ、そこに作品としての一貫性も加わり、非常に魅力的なアルバムに仕上がった。 アートワークには、第7回大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ展池田満寿夫大賞、第4回山本鼎版画大賞展上田市長賞などを受賞した銅版画作家である上原修一の作品をフィーチャー。 マスタリングは、AOKI takamasaやAmetsubなどPROGRESSIVE FOrMの初期~中期を彩ったアルバムを手掛けた、オノセイゲンが代表をするSaidera Masteringのチーフエンジニアである森崎雅人が担当しました。 01. Bud 02. Crop feat. Go Yamanojo 03. Mist 04. Trench 05. Water Wheel 06. Pray feat. dagshenma 07. Voice 08. Voyage 09. Setting Sun 10. Planet feat. Youichi Okano 11. Connection 12. Matrix 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/tetsuya-hikita-nil-nil-ferry 01. Bud: 自然の中に存在する美しいサウンドを「冷たい春風の中で力強く生い茂る草原」をモチーフに表現しました。様々な世代の心に届くようにメロディのある作品を意識し、多くのアコースティック楽器を使って自然がみせる暖かさを表現しています。 02. Crop feat. Go Yamanojo: この曲も自然の中に存在する美しいサウンドを「成長と収穫」をモチーフに表現しました。畑を耕す音とピアニカ様々な僕の身近にある音を使って構成してあります。ドラムロール(スネア)はGo Yamanojoさんにお願いして叩いていただきました。 03 Mist:「梅雨前の霧、朝焼け」をイメージして作りました。霧の中の冷たさを電子音やnoisで表現しています。 04. Trench:「海溝」をイメージして作りました。海の深さ、広がりのイメージを歪んだピアノ、モールス信号、人の声の音で表現しています。 05. Water Wheel:「夏前の水車」をイメージして作りました。くるくる回る水車のテンポ感と、水しぶきをイメージしたノイズ、木製の水車はカリンバで表現しています。 06. Pray feat. dagshenma:「祈り」をイメージして作りました。神聖な祈りを透き通る電子音で表現いたしました。抜けの良いBeat Soundは京都の音楽家dagshenmaさんにお願いして作っていただきました。 07. Voice:「人の声」をモチーフに作りました。アルバム後半に向けてのラストスパート感がでるようにやや早めのテンポです。声の美しさを出したかった曲です。 08. Voyage:「航海」をイメージして作りました。海の上をゆっくりと旅するイメージです。変わった景色ではなくゆっくり穏やかに変化していきたかったので、曲調もミニマルにしています。 09. Setting sun:「夏の終わりの落日」をイメージして作りました。まだ少し暖かい夏の終わりを表現したかったので、メロディのカリンバはテープを通して劣化させ暖かさが出るように工夫しました。 10. Planet feat. Youichi Okano:「冬の夜空の星」をイメージして作りました。寒さの中に懐かしさを出したかったので音も透き通る電子音と、古いテープの揺らぎを使って古い懐かしいサウンドを目指して作りました。Pad、空間の美しい音にはYouichi Okanoさんの音を使わせていただきました。 11. Connection:「世界の人の繋がり」をイメージして作りました。様々な国の方の人の声をサンプリングして曲の中で繋げました。 12. Matrix:「母体」をイメージして作りました。最後の曲ですので次回作品が生まれる、育つイメージで母体です。羊水の中で広くゆっくりとした感じの中、自然の音を聞きながら次ぎの作品を生み出せればと思っています。 All Written, Produced and Mixed by Tetsuya Hikita+NIL 2013-2014 Japan M2 Drum Sound by Go Yamanojo M6 Beat Sound by dagshenma M6 Pad Sound by Youichi Okano Mastered by Masato Morisaki at Saidera Mastering Artwork: "カロンの舟(流れていくもの)charon's ferry (a flowing one)" by Shuichi Uehara http://www.uehara3g.com/ Color Adjustment by Shuichi Uehara Design and Layout by nik And Special Thanks to: STUDIO LIFE, Bunkai-kei Records, Shuichi Uehara, dagshenma, Youichi Okano, Go Yamanojo, Takeshi Nakayama, Shunsuke Sumi, nik (PROGRESSIVE FOrM) and All Friends & Family Tetsuya Hikita+NIL(疋田哲也+NIL) 北海道出身の疋田哲也(ヒキタテツヤ)とNIL(ナイル)のプロデュース・ユニット、現在は都内を拠点としている。 疋田は2009年より制作を開始、NILは2006年より制作を開始しつつ2009年よりDJとしても活動。 2012年に疋田哲也の呼びかけで共同での音楽制作に着手。北海道での初ライブをきっかけに、東京、大阪、京都、札幌でのライブ活動を行いながら楽曲を制作。同年12月にオンライン・レーベルの旗手Bunkai-Kei recordsから1stアルバム『utakata++』をリリース、また2013年初頭には渋谷の人気ライブハウスWWWのW recordsに参加、これまでにコンピレーション作品への楽曲提供やリミックスなどを多数手がける。 同時にBunkai-Kei records主催の《OUT OF DOTS》や関西をベースに独自の空間を演出する《IdleMoements》など国内の多数イベントに出演。疋田は2014年1月にAN/AYよりEP『Person and nature』をリリース、また同年5月にflauとベルリンのProject Mooncircleより共同リリースされたKidkanevilの『My Little Ghost』にも参加している。 そして2015年1月、待望の2ndアルバムをPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。 https://www.facebook.com/141832485905108/photos/a.141836875904669.37072.141832485905108/762086947212989/?type=1
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【PFCD45】Violet Fall『Seashore Fragments』
¥2,160
「現代的なテクスチャーの内に秘めた深い音楽性には何編かのシーンをみる。東欧のようなほんの少しエキゾチックな空気感に心うたれ、まるで質の高い単館映画を見ているようだ。洗練された音楽に、特別な心地よさを得たんだ。」 no.9 「おもちゃ箱をひっくりかえしたらカリンバと小さなキーボードだけが出てこなかった、箱の中を覗き込んでみると…、みたいな物語を(勝手に)思い描きながら聴くのもまた一興です。」 西村 尚美 / Inner Science 「一聴して、ヨーロッパの乾いた風と美しい街並を思い出しました。現代的なサウンドですが、なぜかとても古典的な印象を届けてくれます。とっておきのBGMとして、手元に持っておきたい一枚です。」KASHIWA Daisuke 「芯を堅く掴みながらも舞台を自由に駆け回る細やかにみずみずしくトリートメントされた音達から届く、ほどよくノスタルジーをドロップさせた『VioletFall』シアターへの招待状。」 Vegpher (Keiichi Sugimoto) 「確かな音像と豊かな表現力をもつシンガー。一朝一夕ではできない楽曲群だと思います。」mergrim イタリア出身でアムステルダムを拠点に活動するエレクトロニック・ミュージックのプロデューサーであるElisa Battiと、ドイツ出身でケルンを拠点に活動するヴォーカリスト兼キーボーディストのJenny Thieleによるユニット《Violet Fall》の1stアルバム。 共に2007年よりソロや様々なプロジェクトでの活動を経て意気投合、本作が完成しました。 テクノ~ミニマルを中心にしつつコンテンポラリー・ミュージックにもその手腕を発揮するElisaと、様々なスタイルを軽々と行き来する才能の持ち主Jennyによるサウンドは、ヨーロッパの持つ正統的なクラブ/ダンス・オリエンテッドな雰囲気でありつつも《Violet Fall》ならではの壮大さとオリエンタルな洗練さ、またベース・ミュージックの香りをも合わせ持ち、流麗かつエレガントにして耽美。 グリッジとミニマルが印象的なオープニングのインスト曲「Coming Back」、JennyのボーカルとElisaのプロダクションが光る「Aarhus」やロック・テイストの「And Here We Are Again Another Sunrise」から始まり、Mice ParadeやAmetsubを彷彿とさせるエンディング曲「On And On」まで、全編に渡り緻密かつ大胆に作り上げられた作品となりました。 01. Coming Back 02. Aarhus https://www.youtube.com/watch?v=i0ojlySD9F0 03. And Here We Are Again Another Sunrise 04. Violet Fall https://www.youtube.com/watch?v=WZi5JSglS2g 05. Donny 06. You Go And I Stay 07. Drop It 08. The Train 09. Corals 10. On And On 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/violet-fall-seashore-fragments Electronics & Kalimba by Elisa Batti Lyrics & Vocals by Jenny Thiele Hang Drum by Miguel Hiroshi All Tracks Written & Mixed by Elisa Batti in 2014, Amsterdam, The Netherlands Except "Aarhus" Written by Jenny Thiele "On & On" Hang-theme by Miguel Hiroshi Violet Fall is a Duo by Elisa Batti and Jenny Thiele http://violetfall.com Mastered by KASHIWA Daisuke at Studio FLAT Artwork & Design by Ryunosuke Suzuki Thanks To: nik + All Our Friends Violet Fall イタリア出身で2007年よりオランダのアムステルダムを拠点に活動するエレクトロニック・ミュージックのプロデューサーElisa Battiと、ドイツ出身でオランダの音楽大学で4年の勉強をしたのち現在はドイツのケルンを拠点に活動するヴォーカリスト兼キーボーディストJenny Thieleによる期待のユニット。 Jennyの美しく繊細でありながらも情熱的でもある歌声とElisaのミニマルかつドライで洗練されたエレクトロニック・サウンドがブレンドされた楽曲群がヨーロッパで大きな注目を集め始めている。 Elisaはエレクトロニック・ミュージックをベースにしつつも、コンテンポラリー・ダンスの作曲・プロデュースなども手掛け、これまでにオランダ、イタリア、イギリス、スウェーデン、ドイツなどで開催された多くのフェスティバルやイベントにも参加している。 またJennyは2007年よりシンガーソングライター・デュオ<Tom und Jenny>や<Modern Samba collective Buyakano>を始めとする多くのオリジナル・プロジェクトに参加しこれまでに9枚をアルバムをリリースしつつ、2012年には1stソロ・アルバム『Haus』を発表、2013年にはデンマークのオペラ<The picture of Dorian Gray>というにも参加、またアイスランドへの旅が彼女に影響を与え、その後出会ったElisaと共鳴、2人はViolet Fallを命名し活動のフォーマスを当てている。 https://www.facebook.com/141832485905108/photos/a.141836875904669.37072.141832485905108/762086427213041/?type=1
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【PFCD44】M-KODA『Synthese』
¥2,160
2011年の1stアルバム『moss』以降コンスタントに作品を発表、高い評価を得た2013年の3rdアルバム『Generating Arrow Diagram』を経て、仙台をベースに積極的な活動を続けるSatoshi KodamaによるソロプロジェクトM-Koda待望の新作4thアルバムが完成。 細部に渡り流麗に表現されたグリッジや美しいテクスチャーの電子音響といったオリジナリティーはそのままに、あたかも一筆書きのように滑らか表現されたクリアなサウンドは時にエレガントに優しく、特にアグレッシヴに激しく、遥か上空を雄大に舞うかの如く流れる音の波と粒となり、ビートメイキングを軸にサウンドプロデュースされた各楽曲の魅力と相まってアルバム全般を貫いています。 「もともと好きだったベルリンサウンドに影響を受けている部分が強く、電子音楽的な曲調を意識しました。シンセサイザーでプリセットを使わずゼロから音を作ったり、またビートもシンセサイザーを使い作っています。 あえてシンセサイザーのパラメーターを不安定にする事によって音的な部分でのクセや、偶発性が出るようにしています。良い音がプリセット化され簡単に手に入る時代だからこそ、あえてゼロからの音作りにこだわりました。」(M-Koda) 10年代中期を飾るエレクトロニック・スタンダードの1作と言っても過言ではない作品に仕上がりました。 01. Ision 02. Solder 03. Whole Surface https://www.youtube.com/watch?v=dVAhDguz5HQ 04. Blue Scatter https://www.youtube.com/watch?v=Y1x-QlZM-fE 05. Monsoon 06. Hail 07. Critical Approach 08. Modern 09. Alone 10. In The Wrong Direction 11. At The End of The Month 12. East Sky 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/m-koda-synthese-pfcd44 All Tracks Written, Performed, Arranged & Produced by M-Koda Mastered by KASHIWA Daisuke at Studio FLAT Artwork & Design by Ryunosuke Suzuki M-Koda 1989年生まれ、宮城県仙台市出身の音楽家。独創的なアイデアから生まれるメロディとドラマティックな展開が印象的な楽曲は確信的なストーリーを紡ぎ、アルバムを通してその世界観を表現しているアーティスト。 2010年、Red Bull Music Academyに楽曲が選考、2011年には、DOMMUNEのストリーミング放送「うちこみ!!」にて、agraph×Sound & recordingマガジン主宰のリミックス・コンテストで最優秀賞に選ばれる。 同年、1stアルバム『moss』、2012年、2ndアルバム『inga』をLiquid note recordsよりリリース、また「mergrim Remix & Live album [Intersect Landscape...]」にリミキサーとして参加するなど勢力的に作曲、ライブ活動を行っている。 2013年6月6日、3rdアルバム『Generating Arrow Diagram』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース。 そして2014年9月9日、待望の4thアルバム『Synthese』をリリースする。 https://www.facebook.com/141832485905108/photos/a.141836875904669.37072.141832485905108/762085913879759/?type=1
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【PFCD43】LASTorder『Allure』
¥2,160
2013年2月に発表した1stアルバムより約1年半、2014年1月にリリースされたPROGRESSIVE FOrMのコンピレーション『Forma. 4.14』にも参加した今最も期待される若手アーティストのひとりであるLASTorder待望の新作が傑作2ndアルバムとして完成! 郷愁と未来へと誘うエレクトロニカと称され、19歳までの楽曲をコンパイルした1stアルバムの良質なエッセンスを踏襲しつつも新たに書き下ろされた本作では、一聴して心に留まるメロディー・メイキングにおいても緻密なビート・プロダクションにおいても前作を遥に凌ぐ充実の内容となりました。 疾走感溢れる「Abdication」「Lies」「Temporary Sympathy」といった楽曲から、「I Am Falling」「If you If you」「Guilty Taste」などで表現される美しいバラード、またボイス使いが特徴的な「Bathroom Blood」「New Moon Addict」「Beautiful」まで、全ての楽曲に漂う叙情感はLASTorderワン&オンリーのオリジナリティー。 本作ではゲストとして、7年振りの新作アルバムを5月にリリースしたPiana、ソロ活動の他アニメ・ゲーム音楽など多彩な活動で注目のシンガーAnnabel、また前作に引続きFREENOTEとしても活動していたシンガーソングライターの秦千香子、3名のボーカリストが参加しています。マスタリングはアーティストとしても高い評価を受けるKASHIWA Daisukeが担当しました。 LASTorder渾身の本作は名作としてこの先長く語り継がれるであろう。 01. 喪失 feat. 秦千香子 02. Abdication feat. Annabel 03. Lies 04. I Am Falling 05. If you If you 06. Temporary Sympathy feat. Piana https://www.youtube.com/watch?v=xZbov8IGSgA 07. Wishing 08. Guilty Taste 09. Isolation 10. Lilith 11. New Moon Addict 12. Sleep Talking 13. Beautiful 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/lastorder-allure-pfcd43 All Tracks Produced, Lyrics, Composed and Mixed by LASTorder 2013-2014, Japan http://lastorder-kt.com/ Except: Vocalist M01: Chikako Hata M02: Annabel M06: Piana Mastered by KASHIWA Dasiuke at Studio FLAT Art Works Designd by Ryunosuke Suzuki Photo by Masami Isobe Model by Sai Thanks To: nik, ALL TOMORROW'S PARTIES, Yabe, Minami Inoue & All Friends LASTorder 1993年生まれのトラックメイカー。 2010 年、Shing02「Parallel Universe」のRemixを手掛け、2012年にはcokiyuの「Haku」のコラボレーション・シングルに参加。 2013年2月に1stアルバム『Bliss in the loss』を発表。その後、数々のRemixや楽曲提供を行い、同年11月にフリーダウンロードアルバム『Unreal Dialogue』をリリース。 そして2014年7月、満を持して待望の傑作2ndアルバム『Allure』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース。 温もりのある質感・郷愁・ほろ苦いドリーミーなサウンドで三点着地するエレクトロニカ。 https://www.facebook.com/141832485905108/photos/a.141836875904669.37072.141832485905108/762085097213174/?type=1 ◆メディア露出 Natalie https://twitter.com/natalie_mu/status/486398597018050563 http://natalie.mu/music/news/120760 CINRA https://twitter.com/CINRANET/status/486801456133984256 http://www.cinra.net/news/20140709-lastorder Indie Native https://twitter.com/indienative_lab/status/486363174082318336 http://www.indienative.com/2014/07/564858/ Peak Silence https://twitter.com/peaksilence/status/486268670172078080 http://www.peaksilence.com/2014/07/08/progressive-form-lastorder-allure/ 2.5D https://twitter.com/2_5_d/status/486140515109199873 http://2-5-d.jp/news/14125/#.U7qg2VJrL3E.twitter UNCANNY https://twitter.com/UNCANNY__JP/status/479130286362337281 http://uncannyzine.com/posts/14453 Public Rhythm https://twitter.com/publicrhythm/status/482110406123470850 http://publicrhythm.com/10362 Focussound https://twitter.com/focussound/status/482734251201142784 http://focussound.jp/review/2014/06/allure.php Focussoundセレクト https://twitter.com/focussound/status/486176454363709440 https://twitter.com/focussound/status/486178642125660160 http://focussound.jp/select/2014/07/lastorder.php TOWER RECORDS http://tower.jp/article/feature_item/2014/06/20/0705 Clubberia http://www.clubberia.com/ja/music/releases/4510-Allure-LASTorder/ musicReview.jp http://musicreview.jp/v1/html/news.php?id=1810
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【PFCD42】hajimeinoue『OUTLINE』
¥2,160
繊細かつ流麗なトラックが全編を彩る、美しい響きが重なるサウンドスケープ。 2005年より東京をベースに電子音楽を中心とした様々な活動を続け、2011年にはPleq『Good Night Two』(PROGRESSIVE FOrM/PFCD23)にも参加したhajimeinoueによる自身5年振りとなる待望の2rdアルバム! 本作ではこれまでのhajimeinoueのエッセンスを原点としつつも、根本となるソングライティングにおいてもディテールへの配慮においても格段に洗練され、正統派の電子音響から美しいテクスチャーのビート曲まで比類なき充実した作品として全てが昇華されています。 「astral」「seemless」「sea wave」といった収録曲に代表されるオーソドックスなアプローチでありつつも気が付けばその虜になってしまうような中毒性あるサウンドの根底を支えるのは、聴き手の心の琴線に触れ情景や情感を呼び起こさせる独特の優しいメロディーとコードワーキング。 また本作では、matryoshkaのボーカリストcaluと、PROGRESSIVE FOrMでアルバムをリリースしFugenn & The White Elephantsのアルバム『Prays』でも参加したNgatariのボーカリストJessicaが参加、アルバムに深い奥行きを与えています。 マスタリングはアーティストとしても高い評価を受けるKASHIWA Daisuke。 アートワークはmetomeやLASTorderなども手掛ける気鋭のデザイナーAkita Yoshikoが担当しました。 01. gemini 02. sea wave 03. trace 04. astral 05. country livin' feat. calu from matryoshka 06. seemless 07. outline 08. absorbance 09. dimention feat. Jessica from Ngatari 10. satellite 11. focus five 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/hajimeinoue-outline-pfcd42 All Tracks Produced, Composed and Mixed by hajimeinoue 2013-2014, Japan http://hajimeinoue.net Except M05: Written by Esthero/McKinney Vocal and Chorus by calu from matryoshka Piano by Marei Suyama from Ngatari M07: Bass by Tessei Tojo M09: Vocal and Chorus by Jessica from Ngatari Piano by Marei Suyama from Ngatari Mastered by KASHIWA Dasiuke at Studio FLAT Art Works and Designd by Yoshiko Akita hajimeinoue バンドのトラックメーカーとして音楽活動をスタートした後、2005年よりhajimeinoueとしてソロ名義での活動にシフトチェンジ。 絵画的な構成を基に、柔らかなPADサウンドと多様なビートのトラックメイクで、日常の情景を切り抜いたようなサウンドが話題となる。 2006年、尺八奏者である小濱明人とのセッションから生まれたコラボレーションアルバム『visions.』を発表。 2008年に1stフルアルバム『motion and flow』を<Shapeless Music>より発表。 2010年よりミュージシャン、デザイナー、写真家、映像作家などにより構成されるクリエイティブ集団<ArtLism.JP>の中心的メンバーとして、これまでに5タイトルのコンピレーションアルバムに参加し、イベント「Party of ArtLism.Jp」を主催。 2011年、PROGRESSIVE FORMよりリリースのPleq『Good Night Two』にリミキサーとして参加。 2013年、UKのSomehow Recordingsより30分1trackのambientアルバム『snooze』を発表。 ライブは音源での緻密なトラックメイキングとは対象に、リアルタイムにサウンドを構築していくスタイルとダイナミックなパフォーマンスが注目され、2012年 Hors Pistes TokyoやDommuneへの出演など、多数のイベントに出演。SINSEN、DJ KENSEI、山本直樹(渋さ知らずオーケストラ)とのセッションユニットNEWBIRTHのメンバーとしても活動している。 また、様々なアーティストや企業、企画への楽曲提供、音響製作、プロデュース、コラボレーションなど、各方面において幅広く活躍中。 そして2014年5月、待望の3rdアルバム『OUTLINE』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。 https://www.facebook.com/141832485905108/photos/a.141836875904669.37072.141832485905108/762543063834044/?type=1
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【PFCD41】Orgatanatos『Muo Shin Dzaa』
¥2,160
海外からから届いた期待の注目ビーツ・ミュージック!中央アジアに位置する旧ソビエト連邦国の共和国であるウズベキスタンの首都タシケントをベースに活動するNikita IksanovとILYA Lyubkinによる電子音楽プロジェクト《Orgatanatos》の通算7枚目となるアルバム。本作は彼等が2013年~2014年初頭と制作していた『digital GHOSTS』『Constructive』『Tiny Random』という未発表の計46曲からなる3つの音源集からベストな楽曲をセレクトして完成させた最新作である。 そのサウンドは影響を受けたというAutechre、Arovane、Phonem、Lusineといったアーティストのそれを継承した上で、《Orgatanatos》の音楽制作のキーワードでもある「Randomly(ランダムさ)」「Unexpectedly(予想外さ)」というエッセンスを取り入れ、サウンドスケープを感じさせるグルーヴィーなダウンビートからスピード感溢れるビート曲までオリジナリティーある素晴らしい楽曲として昇華、非常にエネルギュシュなアルバムに仕上がりました。 ここで彼等が言う「Randomly」「Unexpectedly」とはコンピュータにおけるランダム化のアルゴリズムであり、それが各楽曲の展開と自由度を非常に魅力的なものにしているが、それを成立させているのは美しい旋律と洗練されたグリッジが重なる事で生まれるテクスチャーの成熟度であり、そのセンスの良さが特筆すべきポイントと言える。 それは例えば、このアルバムにおけるハイライト「N[Y]」「Awake」、静と動を自由に行き交う「Chrome Reflections」「Sienam」「Digital GHOSTS」、様々な情景を呼び起こす「1415」「Inconceivable」「Illenoe」といった楽曲に反映されている事が感じ取れます。 今後の活動から目が離せない大注目の電子音楽プロジェクトである。 01. Chrome Reflections 02. awake 03. S-same-H11 04. inconceivable (with Plandercozeron) 05. Sleepy puma 06. digital GHOSTS 07. N¥ http://www.youtube.com/watch?v=AF8Ar64iJHc 08. Sienam 09. phathyz 10. !LLenoe 11. Summer Dus† 12. .Cognitive Di$$onance 13. nanopsy 14. rnd(1031)Hz 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/orgatanatos-muo-shin-dzaa Orgatanatos 2007年よりウズベキスタンをベースに活動するNikita IksanovとILYA Lyubkinによるエクスペリメンタル電子音楽プロジェクト。 Orgatanatosというアーティスト名は心理学に関する意味を持つ造語。 2010年にロシアのMNMN recordsで1stアルバム『RIALI NOZIN』をリリースして以降、これまでに6枚のアルバムと1枚のEPをロシア、フランス、ウクライナのレーベルより発表している。 Autechre、Arovane、Phonem、Lusineといったアーティストに影響を受けたというそのサウンドは尖鋭かつ正統派なエレクトロニカ、Glitch、IDM、テクノの継承者でありながらもそこに彼等のオリジナリティーとも言える旋律の美しさと洗練されたグリッジが重なり独自のサウンドを展開している。 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=762540907167593&id=141832485905108 An experimental electronic music project. Orgatanatos's history begins in mid-2007 in Tashkent, capital of Uzbekistan. Members of the project - Nikita Iksanov (igence_sic) and ILYA Lyubkin (DS). Post-digital Music - so can called direction in which Orgatanatos's art moves - errors, failures, accidentally shooted acoustic situations of entirely adverse events. Orgatanatos music varies in styles Glitch, IDM, Clicks’n'Cuts
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【PFCD40】Various Artists『Forma. 4.14』
¥2,160
All Exclusive!!! AOKI takamasa、no.9、Inner Science、Seiho、Kan Sano、Kyoka、Fugenn & The White Elephants、LASTorder、34423、moshimossなど参加! PROGRESSIVE FOrMの40番目のカタログは、2010年以来4年振りとなるレーベルの記念碑的コンピレーション・アルバム『Forma(フォルマ)』シリーズの第4弾! 15組の要注目アーティストによる全編書き下ろしの未発表新作によりリリース! 時代を切り取ってきたエレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブルとも称されるシリーズの本作では、10年以上に渡りシーンを牽引しているAOKI takamasa、no.9、Inner Science、近年その評価が大きく増しているSeiho、Kan Sano、Kyoka、Fugenn & The White Elephants、また今後の更なる活躍が期待されるYosi Horikawa、LASTorder、34423、moshimossといった素晴らしいアーティスト達が至高の楽曲で参加しています。 2001年より日本のエレクトロニック・ミュージック・シーンに様々な高いクオリティーの作品を送り続けてきたPROGRESSIVE FOrM。 本作は、多様化する2010年代中期に入った現在そして今後のサウンドを指し示す近年稀に見るハイ・クオリティーな作品集であるのともに、誰もが聴ける夢のようなアルバムに仕上がりました。 01. Yosi Horikawa - Cepelinai 02. Nyolfen - Beat a beat, Dream a dream. 03. AOKI takamasa - RV2/2 04. Seiho - ざくろと銀行員 05. Shohei Amimori - rythme du rhizome 06. Kyoka - Turn 07. Kan Sano - Japonica Innocence 08. no.9 - Chrysanthemum 09. Shotaro Hirata - Lacquer 10. Inner Science - Melt Inclusion 11. Notuv - Valse 12. Fugenn & The White Elephants - Alspacka 13. LASTorder - Lilith 14. 34423 - Curiosity 15. moshimoss - Step In The Lights 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/forma-4-14-progressive-form More infos on "Forma. 4.14" https://www.facebook.com/photo.php?fbid=571620899592929
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【PFCD39】Pawn/Hideki Umezawa『Portrait Re:Sketch』
¥2,160
Pawn/Hideki Umezawa - 梅沢英樹による2年振り、6枚目となるアルバム『Portrait Re:Sketch』は、前作『Tone Sketch』の素材をベースに総勢15名の参加者を迎え、完全に再構築された作品。非常に幅広い内容となっており、中でもDumb Type高谷史郎のプロジェクトメンバーとして活動する原摩利彦、2013年度の日本音楽コンクール1位を獲得したことでも注目を集めている現代/電子音楽家の網守将平との共作曲は電子/現代音楽を跨ぐ要注目作となっている。 ヴォーカリストとしてMoskitoo、fraqsea(Shelling)、柳本奈都子(rimacona)が参加。 また、前作『Tone Sketch』収録のcokiyuヴォーカル参加曲の再構築版を収録。 lycoriscoris、Seiji Takahashiといった要注目の電子音楽家との共作楽曲、自らがボーカルをとる楽曲など、マルチなトラックメイキングが披露されている。 海外からはIan Hawgood、K-conjogが参加。 加え、世界基準で活躍するVegpher、Avec Avec、Quarta 330、Simon Scottによるリミックスも収録。 マスタリングはアーティストとしても高い評価を得る柏大輔が担当。 アートワークは斉藤和義やgroup_inouなどのミュージックビデオも手掛ける画家/イラストレーターのオオクボリュウが担当。 01. Koen Park 02. Re:Grid Structure 03. Meteorite Shards feat. cokiyu 04. Prepared Garden with Marihiko Hara & Shohei Amimori 05. Our Trails with lycoriscoris 06. Tone & Color feat. Natsuko Yanagimoto 07. Dotted Distance 08. QopqoP 09. Discolored Photograph (Reconstructed by Seiji Takahashi) 10. Re:Thinking About Robin 11. Star Shards (Quarta 330 Remix) 12. Tone Sketch (Vegpher Remix) 13. Tone & Color (Avec Avec Remix) 14. Star Shards (Simon Scott Remix) 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/pawn-hideki-umezawa-portrait Portrait Re:Sketch 2012 - 2013 All Sounds by Hideki Umezawa Artwork or Design by Ryu Okubo Mastered by KASHIWA Daisuke at Studio FLAT 01. Koen Park Voice by Moskitoo Original Fragments by Ian Hawgood 04. Prepared Garden Piano By Marihiko Hara Additional Production, Arrangement & Strings Scored by Shohei Amimori Cello by Park Sunhyang Viola by Chihiro Tai Recorded by Kenji Miyamoto 05. Our Trails Additional Production by lycoriscoris Voice by fraqsea 09. Discolored Photograph Produced by Seiji Takahashi Voice by Saori Koseki 10. Re:Thinking About Robin Chorus by Yukiko Original Track by K-Conjog "Set Your Spirit Freak!" (Abandon Building Records, 2012) Pawn / Hideki Umezawa - 梅沢英樹 1986年生まれ、東京都在住。電子音楽を軸に国内外より10の音楽作品を発表。近作として3つのアルバム『Tone Sketch』『Glimmer of Sunlight』『Suido-Kan』がある。そして2013年12月、6枚目となる最新アルバム『Portrait Re:Sketch』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。 https://www.facebook.com/141832485905108/photos/a.141836875904669.37072.141832485905108/762539177167766/?type=1
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【PFCD38】Vegpher (Keiichi Sugimoto)『PLUS』
¥2,160
1999年にFourColor名義での「Track spoon」とminamo名義での「wakka」というデビューアルバムを発表して以降、FilFla、Fonicaなどのサウンドプロジェクトも含めニューヨークの「12k」や「apestaartje」、ドイツの「TOM LAB」、日本の「HEADZ」など国内外のレーベルからコンスタントにリリースを続け、これまでに18枚のアルバムを世に送り出してきた杉本佳一によるハイブリッドなビートミュージックプロジェクト"Vegpher"による待望の2ndアルバム! Vegpher(ベグファー)とは、琴座のα星VEGA(ベガ)と「そよ風」を意味するZEPHYR(ゼファー)を組み合わせた造語で、リズムのインパクトと快楽的な低音のシークエンスに主眼を置いた、エレガントかつ空間的でバウンシーなダンスミュージックを展開している。 本作では1stでのダブステップ~テクノ~ハウス~ミニマルダブといったテイストを継承しつつ、静と動、無機と有機を繰り返しながら全編に渡りより豊かな情景を抜群の手腕で表現、ダンスミュージックとリスニングテクノを見事に繋ぐVegpherとしての新たなアイデンティティーを高らかに宣言した作品となって完成しました。 ゲストとしてFilFlaでの活動でも知られるMoskitooがヴォーカル、ボストン在住のGinny Fordhamがヴォイスで、またImaginionのTaoがラップで参加しています。 マスタリングはアーティストとしても評価の高い柏大輔が担当しています。 01. Triangle Magic 02. O Plus One feat. Moskitoo 03. Square Slider feat. Ginny Fordham 04. Circle Cider 05. Unshapen feat. Tao 06. Parallel Depth 07. Heptapoda 08. Bicone feat. Ginny Fordham 09. Path of Quad 10. Swimming Star 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/vegpher-plus-pfcd38 All Tracks Produced & Composed by Keiichi Sugimoto 2012-2013, Japan http://www.vegpher.com/ Except M2: Lyric and Vocal by Moskitoo M3 & M8: Voice by Ginny Fordham M5: Lyric and Vocal by Tao (Imaginion) Mastered by KASHIWA Dasiuke at Studio FLAT Artwork and Design by Sanae Yamasaki Vegpher FilFla、FourColorなどでも活動するサウンドアーティスト/コンポーザー杉本 佳一によるハイブリッドなビートミュージックプロジェクト「Vegpher」。リズムのインパクトと快楽的な低音のシークエンスに主眼を置いた空間的でバウ ンシーなダンスミュージックを志向する。昨年リリースされたデビューアルバム『Play』ではマスタリングエンジニアに ヨーロッパテクノ界の要人Mokiraことアンドレアス・ティリアンダーを起用。また、MV制作においてはモーショングラフィック界のカリスマtakcomを迎えるな どラジカルなコラボレーションを実現している。杉本の作品はそれぞれのサウンドプロジェクトにおいて、ニューヨークの 「12k」、「apestaartje」、ドイツ「TOM LAB」、日本の「HEADZ」など国内外の 音楽レーベルから多数リリースされており、なかでもFourColorとしての作品 「watter mirror」が英『THE WIRE』誌ベスト・エレクトロニカ・アルバムに選 出されるなど、海外での評価は非常に高い。これまでにヨーロッパ各国をはじめアジア、オーストラリア、北米・カナダでラ イブパフォーマンスを行うなどグローバルな活動を続けている。また、数多くの映画/映像、演劇、エキシビジョンへの楽曲提供・制作、 CM/web/企業VPのような広告音楽を手掛ける中、2004年カンヌ映画祭では宮崎 淳監督による「FRONTIER」が監督週間おいて「若い視点賞」、2006年フランス・ エクスアンプロヴァンス映画祭ではドイツ人監督TimoKatzによる「Whirr」が 「オリジナル映画音楽部門賞」を受賞するなど実績も残している。そして2013年10月、Vegpher名義での待望の2ndアルバム『PLUS』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。 https://www.facebook.com/141832485905108/photos/a.141836875904669.37072.141832485905108/762537760501241/?type=1
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【PFCD37】Fugenn & The White Elephants『B A BEACON』
¥2,160
2011年の1stアルバム『an4rm』、スマッシュヒットを記録しなおもその勢いを継続する2012年の傑作2ndアルバム『Prays』に続く、Fugenn & The White Elephantsの第三章となる通算4枚目のアルバム! 流麗でありながらもスリリング、叙情的でありながらもドープ、Fugenn & The White Elephantsの世界観が全面に押し出された無限に広がるサウンドからなる本作のテーマは<光>。持ち味である疾走感溢れる流れるようなメランコリックビートから心地よいサウンドスケープが広がるダウンビートトラックまで、細部に渡る揺るぎのないプロダクションはワン&オンリーと言える比類なき完成度を誇っている。 また本作では、Fugennの1stと2ndにも参加している盟友の青木晋太郎に加え、mabanuaとの活動やorigami PRODUCTIONSとも親交の厚い注目のプロデューサーKan Sanoの2人のピアニストを迎え、楽曲の奥深さがより一層存分に表現されています。 マスタリングはKASHIWA Daisukeが担当。ジャケットは気鋭のデザイナーmio motoiが担当、金色の空間に光が差し込む印象的なアートワークとなりました。 https://www.facebook.com/PROGRESSIVEFOrM/posts/10151847567444923 01. Rainbow 02. Future Beacon 03. Breath 04. Tears 05. Silent Night 06. Stone Steps feat. Shintaro Aoki 07. Running Water 08. Ring 09. Mist with Kan Sano 10. Timeless 11. Sun 12. Turbulence 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/fugenn-the-white-elephants-b-a All Tracks Written, Performed, Arranged and Produced by Shuji Saito 2012-2013 Japan www.mynameise.com/Fugenn Except M6 Written by Shintaro Aoki and Shuji Saito Piano by Shintaro Aoki M9 Written by Kan Sano and Shuji Saito Piano by Kan Sano Mastered by KASHIWA Dasiuke at Studio FLAT Artwork and Design by mio motoi Fugenn & The White Elephants Shuji Saitoによるソロプロジェクト。疾走感溢れるビートと美しいメロディーを混在させた楽曲を得意とする電子音楽家。2004年よりトラックメーカー兼DJとして活動を開始。2008年よりFugenn & The White Elephants名義でSymbolic interactionやKoenParkのリミックス他国内外の多くのプロジェクトに参加、2011年2月10日発売となるPleq「Good Night Two」に参加する。そして同4月15日にPROGRESSIVE FOrMより1stフルアルバム「an4rm」をリリース、「Narcissus」「Phonex」という2楽曲のPVと共に大きな好評と非常に高い評価を得ている。また8月にはYMOのカバーアルバム『YMO REWAKE』、2012年1月発売の『坂本龍一トリビュート』、また4月発売の『ジョビン・トリビュート』に楽曲を提供するなど、活動を幅を着実に広げ、更なる注目を集めている逸材である。4月22日にはSonarSound Tokyo 2012に出演。そして2012年5月5日、スマッシュヒットを記録した傑作2ndアルバム『Prays』をリリース、2012年6月21日、初期音源集 『Archetype-Zero』をリリース。その他「docomo AQUOS PHONE EX SH-04E」「NOTTV サムライ篇」「mobage」等数多くのTVCMも手がけている。そして2013年8月8日、待望の4thアルバム『B A BEACON』をリリースする。
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【PFCD36】M-KODA『Generating Arrow Diagram』
¥2,160
「ハナから癒しの音楽が存在しないように、抽象画を愉しむには見る者のアーカイブの絶対量が問われる。モノリスに目を奪われるならば抽象が具象になる危険を孕むことになる。今や音楽を定義づける術はもうない。ここにスターチャイルドが存在するかどうか、あなたは問われている。」桑原茂→ 「M-KODA君の音の世界は確実に大きく広がっています。以前にもコメントを書かせて頂きましたけど今回の作品は更に進化し、 音の中に潜む生きるエネルギーが格段に増した様に思えました。よりメランコリーな世界観とメロディの強さが増し、 音楽として各楽曲が洗礼されたと思う、全曲素敵ですがその中でも10曲目のThe Place Which Should Returnがとても美しく心に刻み込まれた。 アルバムタイトルにもグっと来ました。これからも期待と応援をしています!!!」HIROSHI WATANABE a.k.a kaito 「都会のキラキラした夜景の様な、また懐かしい思い出のような・・・ 現実と空想の狭間を感じさせてくれる素敵な作品でした。」KASHIWA Daisuke 「最近は少し意味合いが変わってしまってあまり使いたくないですが、 本来の意味で(あってほしい)"枠に収まりきらない"という意味での "エレクトロニカ"の正当な血統と呼べる数少ない作品じゃないでしょうか。 飽くなき制作意欲、意思ある音色の探求、素晴らしいです。 旅先で聞いたこの作品は間違いなく思い出に残るとおもいます。」mergrim 「エレクトロニカと呼ばれる音楽性の最大公約数的なバランスを持っている音楽だなと思います。 プチプチだけど優しいニュアンスもあり、カットアップな手法で壮大な世界観もある。 昔からのPROGRESSIVE FOrMファンも、最近PROGRESSIVE FOrMを知った方にも世代や好みを超えてアピールできる魅力があるし、PROGRESSIVE FOrMの新しいスタンダードになりうる力がある作品だと思いました。」Geskia! 01. After The End https://soundcloud.com/progressive-form/m-koda-after-the-end-sample 02. Scent 03. Fales B 04. On The Surface Of Lake 05. Conflict 06. Goes D To U 07. A# To 08. Recollections 09. Abyss feat. fraqsea 10. The Place Which Should Return 11. Panorama 12. Compatibility 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/m-koda-generating-arrow 記憶の底にある懐かしく透明な何かにそっと触れる美しい響きの数々。 PROGRESSIVE FOrMの新作は、仙台をベースに積極的な活動を続けLiquid note recordsから2枚のアルバムをリリースしてきたSatoshi KodamaによるソロプロジェクトM-Kodaの通算3作目となるアルバム『Generating Arrow Diagram』。 本作ではこれまでの方向性をベースにしつつ、根本となるソングライティングにおいてもディテールへの配慮においても格段にアップグレードし、美しいテクスチャーの電子音響から優しいオーガニックな楽曲まで比類なき充実した作品として全てがまとめられています。 オープニングを飾る「After The End」は本作を代表する、また電子音響の系譜に足跡を残す可能性を多いに秘めた美しく力強い旋律が特徴の楽曲。 細部に渡り流麗に表現されたグリッジ、多彩な色を飾るピアノやエレクトリックピアノの鍵盤群とギターの音色など、洗練されたエレクトロニックサウンドでありつつもそこにシューゲイズ、ポストロック、ブレイクビーツ、ミニマル、アンビエントといったエッセンスをも内包し、エレクトロニカの範疇には収まらない広がりを持っています。 またShellingとしての活動でも注目を浴びるfraqseaが美しいハーモニーを披露しています。 マスタリングはnobleやVirgin Babylon Recordsなどからの作品でも知られるアーティスト/エンジニアの柏大輔が担当。 アルバムタイトルの『Generating Arrow Diagram』に関して、「直訳すると創出される矢線図という意味になりますが、このアルバムには事や物が創出され続けて行く世界観を表現したかった」という本人のコメントを感じながら、是非この素晴らしい作品に触れて下さい。 All Tracks Written, Performed, Arranged & Produced by M-Koda 2012-2013 Japan Except M5 & 9 Voice & Chorus by fraqsea from Shelling Mastered by Daisuke Kashiwa at Stellar Dialogue Studio Artwork & Design by Kotaro Okusu [Recode] M-Koda 1989年生まれ、宮城県仙台市出身の音楽家。独創的なアイデアから生まれるメロディとドラマティックな展開が印象的な楽曲は確信的なストーリーを紡ぎ、アルバムを通してその世界観を表現しているアーティスト。2010年、Red Bull Music Academyに楽曲が選考、2011年には、DOMMUNEのストリーミング放送「うちこみ!!」にて、agraph×Sound & recordingマガジン主宰のリミックス・コンテストで最優秀賞に選ばれる。同年、1stアルバム『moss』、2012年、2ndアルバム『inga』をLiquid note recordsよりリリース、また「mergrim Remix & Live album [Intersect Landscape...]」にリミキサーとして参加するなど勢力的に作曲、ライブ活動を行っている。そして2013年6月6日、3rdアルバム『Generating Arrow Diagram』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。 https://www.facebook.com/141832485905108/photos/a.141836875904669.37072.141832485905108/762085913879759/?type=1
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【PFCD35】mergrim『Hyper Fleeting Vision』mcd011
¥2,160
高い評価を保つ2011年の1stソロアルバム『Invisible Landscape…』から約2年、CokiyuやJessica (Ngatari)、haruka nakamura作品などに参加するJanis Crunchらを始めとしたヴォーカル、そしてクラシック界でも一線を走る演奏家達をゲストに迎えて圧倒的にスケールアップした広い音楽的世界観を奏でるmergrimによる待望の2ndフルアルバム! 様々な情景が1つのストーリーとなって色彩豊かに描かれている本作では、疾走するリズムと深い感情が絡み合うM2「Immature Man」M6「Shufflegent」、ストリングとハープを大胆にフィーチャーし壮大なサウンドスケープを表現したM3「Unending Chain」M4「Miles」、ファンタジックでドリーミーなM5「In Dope Moments」M8「Talk About...」をはじめ、細部に渡り緻密にプログラミングされたビートと多彩なメロディーメイキングやコードプロセスにより格段に進化したオリジナリティーとなって集約されています。 冒頭からエンディングまで、聴き手の心の琴線に触れる突き抜けた音楽性と無限の世界観が紡ぎだされたスリリングで心躍る至高の一枚。 マスタリングはStefan BetkeことPoleが担当。 参加アーティスト:Cokiyu、Janis Crunch、Cuushe、Jessica from Ngatari、yuanyuan、Kazuya Matsumoto & lycoriscoris https://www.facebook.com/141832485905108/photos/a.141836875904669.37072.141832485905108/763404527081231/?type=1 Cross Talk - mergrim x moshimoss http://www.qetic.jp/interview/mergrim-moshimoss-vol1/99719/ http://www.qetic.jp/interview/mergrim-moshimoss-vol/99957/ 01. Downcast Figure 02. Immature Man feat. Jessica 03. Unending Chain feat. yuanyuan https://www.youtube.com/watch?v=1ssyGVgrXKY 04. Miles 05. In Dope Moments feat. Cokiyu 06. Shufflegent https://www.youtube.com/watch?v=T4QaTVpe7rU 07. Shang Bei 08. Talk About... 09. Ephermeral Prayer feat. Janis Crunch 10. Sparkling Soil 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/mergrim-hyper-fleeting All Music Written & Produced by mergrim a.k.a Takahisa Mitsumori Except M01 Poetry Reading by Cuushe M02 Vocal by Jessica from Ngatari M03 Strings Supported by Kenji Miyamoto Violin by Eyuko Suzuki Cello by Masabumi Sekiguchi Harp by Yuko Tomonaga M04 Strings Supported by Kenji Miyamoto Violin by Eyuko Suzuki Harp by Yuko Tomonaga M05 Vocal by Cokiyu M07 Voice by Chen Debin M08 Violin by Eyuko Suzuki Cello by Masabumi Sekiguchi Harp by Yuko Tomonaga M09 Vocal by Janis Crunch M10 Chorus by Ricco Drums by Kazuya Matsumoto Effect Technician (Max/Msp) by lycoriscoris & Shotaro Hirata Kenji Miyamoto, Eyuko Suzuki, Yuko Tomonaga and Ricco from yuanyuan Mastered by Stefan Betke (Pole) at scape mastering, Berlin Artwork by Ossa Design by Atsushi Fujimaki 兵庫県宝塚市出身。東京を中心に活動する音楽家、光森貴久によるソロプロジェクト。1998年よりバンドなどを経て2004年より現在のスタイルでのキャリアをスタート。2006年に有志と電子音楽のレーベルmoph recordsを設立。2008年、レーベルメイトとのUnit、mophONEの1stAlbum『plug』を発売。mergrim名義では2011年1月に1stソロアルバム『Invisible Landscape…』をリリース。精力的にライブを行い、Dommune、PROGRESSIVE FOrM 10th@liquidroom、Flyrec 10th、渋響、BUNKAI-KEI SHOWCASE@WOMBなど電子音楽重要パーティに参加。YMOのカバー集[YMO REWAKE]に楽曲提供。同年11月にはmasato tsutsui, kazuyamatsumotoと共に3都市に及ぶ単独中国ツアーも成功させる。2012年4月、電子音楽最高峰のフェスの一つ、SónarSound Tokyo 2012に出演。6月には大阪、神戸、千葉の初国内ツアー、9月よりベルリン、ミュンヘン、ロッテルダムなどヨーロッパツアーも成功に収めた。11月、Ametsub、agraph、miaou、cokiyu、DJ Sodeyamaなどによるリミックス盤と打楽器奏者Kazuya Matsumotoと行った様々な公演をマルチコンパイルしたLIVE盤との2枚組のアルバム『Intersect Landscape…』を発売。2013年1月、ベルリンのLebensFreude RecordsとのコラボレーションEPを1月にリリース。そして4月14日、電子音楽レーベルの名門PROGRESSIVE FOrMとmoph recordsの共同により2ndフルアルバム『Hyper Fleeting Vision』をリリース。いずれの活動も聴覚より五感へと紡ぎ、記憶に繋がる様に実験、実践を繰り返している。 http://www.mergrim.net http://www.mophrec.net
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【PFCD34】Geskia!『Silent Of Light』
¥2,160
flauでの2008年のデビュー作『Silent 77』や術ノ穴での2ndアルバム『President IDM』などを通じて日本人離れしたサウンドを表現また確立してきたGeskia!による渾身の1枚とでも言うべき通算6枚目となる傑作アルバム! 本作では非常に高い評価を得ているリズム・プロダクションを変幻自在にコントロールしつつ、要所に配置された印象的なヴォイスやローズ、ピアノ、シンセを中心としたメロディー、コードワークが時に優しく時に鋭く抜群のセンスでプロデュースされ、収録曲全てに説得力のあるまさにマスターピースと言える抜群の出来映えとなりました。 マスタリングはベルリンをベースに90年代よりアーティストとしても確固たる地位を築いているPoleが担当、本作の魅力をより一層の高みに導いている。 01. Horic Chronic 02. Accent Accept 03. Constract Contrast http://www.youtube.com/watch?v=A9zkaDHJQas&hd=1 04. National Traditional 05. BGMREM 06. Torch Approach 07. Joint Chant 08. Dis Love 09. Planet Plan 10. Glare Trigger 11. Xtra Schema 12. Creativity Quality 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/geskia-silent-of-light-pfcd34 【アルバム全編を彩る、懐の広い音楽性】 デンジャー・マウスのプロデュースのもと、危険な匂いに満ちたオルタナ・ポップを聴かせる『Little Broken Hearts』を昨年リリースしたノラ・ジョーンズのCDは、いまだに「ジャズ」のコーナーに置かれていることだろう。それがレコード会社の戦略なのか、レコード・ショップの利便性の結果なのかはさておき、彼女のデビュー・アルバム『Come Away With Me』を知らない新しいリスナーにとって、彼女のCDの置き場所がまさか違うフロアであるとは思いもよらない。 そうすると、Geskia!のCDはどの棚で発見できるのだろうか? 総勢10人のMCと共演した2ndアルバム『President IDM』は、(そのトラックはヒップ・ホップのそれとはかなりかけ離れているが)おそらく世間一般ではヒップ・ホップに分類されるであろうし、2011年作の『Alien』ではエイフェックス・ツインばりに攻撃的なテクノを聴かせる。「人と違ったことをやる」という言葉を繰り返し強調し、アルバムを出すごとにカメレオンのごとくその姿を変貌させてきたGeskia!を形容する言葉は一言、「トラック・メイカー」としか言いようがない。 そして、新作『Silent Of Light』。それは、とりあえず「テクノ・エレクトロニカ」とラベリングされるかもしれないが、勇ましく、ドラマティックで、歓喜と恍惚に満ち溢れた「Accent Accept」は、そうした色眼鏡を軽々と超越していくかのようだ。2000年代以降のYellow Magic Orchestraのような、エレクトロニカを経由したテクノの持つシンプルネスと、無数に重ねられる音粒一つ一つのきめ細かさ。そうした魅力が、抽象柄の織物のようにアルバム全編を彩っている。それは、スロッビング・グリッスルやノイズ・ミュージックさえも愛好する懐の広い彼の音楽性が、長年の冒険を経たからこそ獲得した高純度の到達点なのである。(text by 青野慧志郎) Geskia! 2008年、flauからデビュー・アルバム『Silent 77』を発表し、英WIRE紙など世界中のメディアから喝采を浴びる。これまでにflauより『Eclipse323』、術ノ穴より2ndアルバム『President IDM』、EP2作をiTunes Storeでリリースした後、PROGRESSIVE FOrMのコンピレーション『Forma. 3.10』にも参加を果たしている。その後、術ノ穴から3rdアルバム『Alien』、2012年には2枚のアルバムをDynamophone(US)より『Muon』、Home Normal(UK)より『323 sayonara memories』をそれぞれ発表。そして2013年2月、通算6枚目となる傑作アルバム『Silent Of Light』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。 http://www.progressiveform.com/artist/geskia.html
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【PFCD33】MimiCof(midori hirano)『KotoLyra』
¥2,160
ベルリン在住のmidori hianoによる電子音楽にフォーカスを当てたソロプロジェクトMimiCof、その待望の2ndアルバムが完成! 本作では、1st『RundSkipper』で表現された太いリズムプロダクションと繊細なコードワークをベースに、より広がりある多彩なサウンドとしてプロデュースされており、多くのエレクトロニック・ミュージック・リスナーに届く素晴らしい内容に昇華されています。 また12の楽曲には絵としても美しい星座の名前がちりばめられており、あたかも12星座が一つの新しい天体としてイメージされたアルバムとなっています。 マスタリングはアーティストとしても高い評価を得る柏大輔が担当、アートワークには絵画的で独特なスタイルに定評のあるイギリス人写真家/アートディレクターStuart Leeの作品が飾られ、サウンド、デザイン共に素晴らしい仕上がりとなりました! 01. Lilium / 百合座 02. Microscopium / 顕微鏡座 https://www.youtube.com/watch?v=ywyBVCHipQM&hd=1 03. Sculptor / 彫刻室座 04. Telescopium / 望遠鏡座 https://www.youtube.com/watch?v=vEKoE5Ifu1I 05. Pavo / 孔雀座 06. Triangulum / 三角座 07. Octans / 八分儀座 08. Lyra / 琴座 09. Solarium / 日時計座 10. Pyxis / 羅針盤座 11. Horologium / 時計座 12. Felis / 猫座 試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/mimicof-kotolyra-progressive MimiCof (midori hirano) http://midorihirano.com 京都府出身、ベルリン在住の音楽家。大学をクラシックピアノ専攻で卒業した後、ピアノを始めとするアコースティック楽器に加え、電子音など様々を音を自在に操りながら多彩な音楽を作り出し、midori hiranoとしてはMIDIクリエイティブ/nobleから2枚のアルバムを発表。2008年2月にはベルリン国際映画祭主催のプログラム「Berlinale Talent Campus」に作曲家部門では当年唯一の日本人として招聘される。2008年よりベルリンを拠点に、生楽器を主体にした楽曲を制作するmidori hiranoとしての活動と平行し、コンピュータによるプロセッシング等を多用するなどエレクトロニック・ミュージック的なアプローチを中心とした新しいソロ・プロジェクトMimiCofとしてその表現の幅を広げており、2011年6月にPROGRESSIVE FOrMよりMimiCofの1stアルバム『RundSkipper』を、またChristopher Willits主催のレーベルoverlapより本名名義でEP「Magnetic Visionaries」をリリース、及びWillitsのリミックス・プロジェクトにもMimiCofとして参加する。2012年、W+K東京LABより派生したAudio+Visual制作集団JKD Collectiveに参加、avex主催anationのサウンドロゴを担当、ヨーロッパの中でも屈指の規模を誇るポルトガルのBoom Festivalへも出演する。そして2012年12月、MimiCof待望の2ndアルバム『KotoLyra』をリリースする。 http://www.progressiveform.com/artist/mimicof.html
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【PFCD32】Tessei Tojo『My Little Beautiful』
¥2,160
PROGRESSIVE FOrMのコンピレーション『Forma. 3.10』に参加したTessei Tojoによる待望のデビュー・アルバム!美しく印象的なメロディーと独特なコード・ワーク、つぼを押さえたベースと緻密なビートを自在に操り、フロアを湧かすシャープなトラックから繊細なリスニングまで、絶妙なバランスでプロデュースする手腕は間違いなく大注目の逸材である。 魅力的な楽曲が並ぶ本作の中でも「Innocence」「Individual Truth」はエレクトロニック・ミュージック史に新たな足跡を残す名曲と言える出来。従来のエレクトロニック・ミュージック・リスナーからWARPやFlying Lotus主催Brainfeederファンまで必聴! リミキサーにはFugenn & The White Elephants、Nyolfenが参加。 01. Ambiguous Reality 02. Innocence https://www.youtube.com/watch?v=Z93qU5RDQAo 03. Indivisual Truth 04. Mind Game 05. Opposite Side 06. An Imperfect Spring 07. Child Song 08. Kikori 09. Bass 10. My Abstract 11. Individual Truth Fugenn Remix 12. Innocence Nyolfen Remix 試聴:http://www.youtube.com/watch?v=b-EEIPBmmq8 https://soundcloud.com/progressive-form/tessei-tojo-my-little All Tracks Written, Performed, Arranged and Produced by Tessei Tojo 2010-2012 Japan Except M11 Remixed by Fugenn & The White Elephants M12 Remixed by Nyolfen Mastered by Daisuke Kashiwa at Stellar Dialogue Studio Photography by Toshiaki Kitaoka Artwork & Design by Kotaro Okusu [Recode] Tessei Tojo 1988年5月生まれ。卓越したメロディアスさとキレのあるビートが魅力的な楽曲を生み出す新星トラック・メーカー。ジャズベーシストだった父の影響もあり12歳からギター、ベースを弾いている。2009年からソロで活動。翌年、電子音楽イベントdoodleを主催し、PROGRESSIVE FOrMのコンピレーションアルバム『Forma. 3.10』に参加。2011年、Jemapur率いるSaluutより『Windows EP』をリリース、そして2012年10月、待望のデビュー・アルバム『My Little Beautiful』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。独特なコード使いとベーシストならではの精巧なビートワークに今後の活躍が期待される才能である。
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【PFCD31】Nyolfen『Pulse』
¥2,160
2010年の2ndアルバム『As the earth dances』(Denryoku Label)から約2年、昨年6月のEP『fourpoles』(Bunkai-Kei record)を経ての待望の3rdアルバム! 注目の本作では、Nyolfenらしい躍動的かつ緻密なビートプロセスに更なるヴァリエーションが増し、耳に残るメロディーと流麗多彩なコードワークが浮遊感を伴った印象的なサウンドスケープとなって高い精度を持つ非常に魅力的な広がりある楽曲として仕上げられている。 またリミキサーには、2000年以降における日本のエレクトロニック・ミュージックを牽引する第一人者とも言えるAOKI takamasa、注目のネット・レーベルBunkai-Kei recordを主催するGo-qualiaが参加、本作をより強固かつ味わい深い内容に昇華させている! また定評あるグルーヴと素晴らしい流れのライヴと共に『Pulse』もロングセラーを続けている! 01. Pulse 02. Req_Dance-E 03. Req_I https://www.youtube.com/watch?v=iUgKli-tVuY 04. P_Exp 05. Interlude A 06. Just A Drop of The Day https://www.youtube.com/watch?v=WcNj_zTiKBQ 07. P_Date 08. In Forest 09. Req_All https://www.youtube.com/watch?v=wxb_OiIMBdo 10. Interlude B 11. Pulse (Go-qualia 2-Stars Meet Again-Mix) 12. P_Date (AOKI takamasa Remix) 試聴:http://www.youtube.com/watch?v=s9EacJgRwH0 http://soundcloud.com/progressive-form/nyolfen-pulse-album-trailer All Tracks Written, Performed, Arranged and Produced by Nyolfen All Words Written by Nyolfen Vocal and Chorus by 10Minimal Except M3 and M7 Voice by Nyolfen and 10Minimal M11 Remixed by Go-qualia M12 Remixed by AOKI takamasa Mastered by Daisuke Kashiwa at Stellar Dialogue Studio Design by Shunsuke Sugiyama Nyolfen http://nyolfen.com/ 都内を中心に2006年から本格的にライブ活動を開始。ハードテクノ、テックハウス、ディープミニマル、さらにはエレクトロニカまで幅広い楽曲を制作。2009年、Sound&Recording誌のKen Ishiiリミックス・コンテストで佳作を受賞。2010年5月にDenryoku Labelから2ndアルバム『As the earth dances』をリリース、タワーレコード渋谷店J-Indiesランキングにチャートインし、大々的にコーナー展開が行われ一躍脚光を浴びる。2011年6月にはBunkai-Kei recordからコンセプトEP『fourpoles』をリリース、国内外で高い評価を得ており、今後の活躍が多いに期待される逸材である。そして2012年7月、待望の3rdアルバム『Pulse』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。
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【PFCD30】Fugenn & The White Elephants『Prays』
¥2,160
Ametsubやボーズ・オブ・カナダといった叙情的なエレクトロニカから、Aphex Twinやオウテカを彷彿とさせる鋭利かつ最先端のビート・ミュージックまで、Warp Records直系のIDM/グリッチなどをベースに、メロディアスな上モノと細部まで緻密にエディットされた高速ビートを特徴とし、変幻自在にエレクトロニック・ミュージックを操る今最も期待されるアーティストによる2ndアルバム。 チェロ等の生楽器を取り入れ独自のスタイルを探求した本作では混沌としたビートと美しいメロディーが調和をなした新たな世界観を確立、美しいメロディーと卓越したビートが織りなすメランコリック・ビーツとでも称すべきオリジナリティーに更なるソリッドな磨きがかかり、2011年の1stアルバム『an4rm』に続く、待望の傑作2ndアルバムがここに完成! タワーレコード主要店では脅威のロングセラーを継続中! 01. Prays https://www.youtube.com/watch?v=pMxo3Ws39oU 02. Praying Hands 03. Snowstorm feat. yuanyuan 04. m' 05. Wing feat. Shintaro Aoki 06. Water Castle 07. Rebirth of The Wings 08. Purify 09. Dozens of Times 10. Magnolia feat. Ngatari 11. Mercy Flight 12. Greek 試聴:http://www.youtube.com/watch?v=nspVHamnIHI https://soundcloud.com/progressive-form/fugenn-the-white-elephants-8 Fugenn & The White Elephants Shuji Saitoによるソロプロジェクト。疾走感溢れるビートと美しいメロディーを混在させた楽曲を得意とする電子音楽家。2004年よりトラックメーカー兼DJとして活動を開始。2008年よりFugenn & The White Elephants名義でSymbolic interactionやKoenParkのリミックス他国内外の多くのプロジェクトに参加、2011年2月10日発売となるPleq「Good Night Two」に参加する。そして同4月15日にPROGRESSIVE FOrMより1stフルアルバム「an4rm」をリリース、「Narcissus」「Phonex」という2楽曲のPVと共に大きな好評と非常に高い評価を得ている。また8月にはYMOのカバーアルバム『YMO REWAKE』、2012年1月発売の『坂本龍一トリビュート』、また4月発売の『ジョビン・トリビュート』に楽曲を提供するなど、活動を幅を着実に広げ、更なる注目を集めている逸材である。4月22日にはSonarSound Tokyo 2012に出演。そして2012年5月5日、スマッシュヒットを記録した傑作2ndアルバム『Prays』をリリース、2012年6月21日、初期音源集 『Archetype-Zero』をリリース。その他「docomo AQUOS PHONE EX SH-04E」「NOTTV サムライ篇」「mobage」等数多くのTVCMも手がけている。そして2013年8月8日、待望の4thアルバム『B A BEACON』をリリースする。 http://www.progressiveform.com/artist/fugenn.html
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【PFCD29】Various Artists『01:11』
¥1,620
2001年のレーベル発足以降、2012年に設立11周年目を迎えるPROGRESSIVE FOrM、歴史を築いてきた希代の名曲群によりコンパイルされた初のレーベル・ベスト盤! 青木孝允の1stアルバム『SILICOM』に収録された「Kes.」、V.A.『Forma. 2.03』に収録されたAmetsubのデビュー曲「Sahsanoha」等現在では流通されていない傑作曲が柏大輔のリマスタリングで甦る。「どれから手をつければ良いだろう?」というビギナーのリスナーにも、エレクトロニック・ミュージックのマニアにも、電子音響の歴史を語る上で一家に1枚と言える内容!! 今までのファンにも、これからのファンにも必ず納得して頂ける素晴らしい仕上がりになりました!!! 非常にお求めやすいロープライス! 銀箔+シースルーディスクによる美しいアートワーク。 リマスタリングは柏大輔。 AOKI takamasa feat. Tujiko Noriko|Ametsub|RADIQ半野喜弘 feat. Damiana Terry|蓮沼執太|黒川良一|eater|徳井直|MimiCof Serph remix|Pleq Go-qualia remix|Caelum|Fugenn & The White Elephants 01. Ryoichi Kurokawa "Sea In You" 02. Ametsub "Lichen with Piano" 03. AOKI takamasa "Pipe Tale - Indigo Rose feat. Tujiko Noriko" 04. RADIQ aka Yoshihiro HANNO "Till The Dawn feat. Damiana Terry" 05. Shuta Hasunuma "Exchange Groove" 06. MimiCof "Pulled Up (Serph Remix)" 07. Nao Tokui "Pan Pacific" 08. Caelum "Kyrie (Exclusive Mix)" 09. Pleq "Good Night (Go-qualia Lucid Dreamin Non Rem Sleep Mix)" 10. 30506 "VVV" 11. Fugenn & The White Elephants "Narcissus" 12. eater "Schoolyard" 13. AOKI takamasa "Kes." 14. Ametsub "Sahsanoha" 試聴:http://www.youtube.com/watch?v=jfRPwUlr3hI 02. Ametsub "Lichen with Piano" https://www.youtube.com/watch?v=GikqES4T28A 03. AOKI takamasa "Pipe Tale - Indigo Rose feat. Tujiko Noriko" https://www.youtube.com/watch?v=UOubTw_tJbE 06. MimiCof "Pulled Up (Serph Remix)" https://www.youtube.com/watch?v=az6lZbjH348 11. Fugenn & The White Elephants "Narcissus" https://www.youtube.com/watch?v=oTMmtuWdwYg 13. AOKI takamasa "Kes." https://www.youtube.com/watch?v=okF6--CNGSI 14. Ametsub "Sahsanoha" https://www.youtube.com/watch?v=Ng9-dT62rVc 01. Ryoichi Kurokawa "Sea In You" [copynature/PFCD06] 02. Ametsub "Lichen with Piano" [The Nothings of The North/PFCD18] 03. AOKI takamasa "Pipe Tale - Indigo Rose feat. Tujiko Noriko" [indigo rose/PFCD05] 04. RADIQ aka Yoshihiro HANNO "Till The Dawn feat. Damiana Terry" [Graffiti & Rude Boy 67'/PFCD12] 05. Shuta Hasunuma "Exchange Groove" [Hooray/PFCD16] 06. MimiCof "Pulled Up (Serph Remix)" [RundSkipper/PFCD25] 07. Nao Tokui "Pan Pacific" [Mind The Gap/PFCD07] 08. Caelum "Kyrie (Exclusive Mix)" [Forma. 3.10/PFCD21] 09. Pleq "Good Night (Go-qualia Lucid Dreamin Non Rem Sleep Mix)" [Good Night Two/PFCD23] 10. 30506 "VVV" [Forma. 1.02/PFCD03] 11. Fugenn & The White Elephants "Narcissus" (an4rm/PFCD24] 12. eater "Schoolyard" [sunn/PFCD14] 13. AOKI takamasa "Kes." [SILICOM/PFCD01] 14. Ametsub "" [Forma. 2.03/PFCD08]
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【PFCD28】Indopepsychics『Infinite IN All Directions』
¥2,160
2002年に発表された2枚のアルバム『MECKISH』及び『LEIWAND』収録曲に未発表トラックを加え、DJ Kenseiがベスト・セレクト! 2010年にWARPからリリースされたFlying Lotusの傑作「Cosmogramma」や、Flying Lotus主催レーベルBrainfeederの作品などを手掛けるLow End Theoryのドン<Daddy Kev>によるリマスタリングで至高の楽曲群が新鮮でこの上なく刺激的なアルバムとして仕上がった!! WARPやBrainfeederファンにもお薦め!!! この国で生まれたビートとベースラインの濃密なるコスモロジーは、いとも簡単に10年の時を超えてしまった。FLYING LOTUSのマスタリングなども手がける、LAのLOW END THEORY主宰のDADDY KEV。はるか10年前に生み出されたINDOPEPSYCHICSのビートが、彼の魔法のようなリマスタリングで、その表情を少しばかり変えた。そう、表情をほんの少し変えただけだ。それなのに、そのサウンドは、いま現在進行形のビート・サウンド=ポスト・ダブステップ以降のベース・ミュージックにも、いとも簡単に接続してしまっているかのようですらある。いや、もちろん、次々と生まれては、そのサウンドだけを残して消えてしまうカテゴリーに当てはめることがいかにバカバカしいかを、身をもって証明しているサウンドでもある。 text by 河村 祐介 90年代後半から00年代初頭にかけては、音楽に新しい流れがいろいろ生まれ、変動や変革の時だった。DJ Kensei、nik、D.O.I.のプロダクション・チームIndopepsychicsの活動は、まさにその時代と並走していた。短くも濃密な時間の中で、彼らは次々と制作を手がけ、驚くべき変化を遂げていった。そのスピード感たるや、移り気なジャンルのトレンドすら置き去りにするほどで、その結果、ヒップホップからエレクトロニカ/音響的な世界まで突入していった軌跡は時代を象徴してもいた。そして、彼らは変化の後の時代を察知するように、2枚のアルバムを残して潔く霧散した。あれから10年近くの歳月が経ち、Indopepsychicsの音源がいま蘇る。未発表トラックも含めた11曲が選ばれ、2011年の耳でマスタリングをし直されるのだ(その任にあたるのはなんとDaddy Kevだ)。Indopepsychicsのヒップホップ的な勘は相変わらず鋭く、前を向いて突っ走っていった時代の音源の価値を再発見するタイミングを逃さない。これは、10年前を知るリスナーにも、新たなリスナーにも、等しく新鮮でこの上なく刺激的なアルバムである。 text by 原 雅明 01. OR403 02. J_o_j 03. Escape 04. Rand~ 05. OPS ReEdit 06. Gemini IV/V Space Nova! 07. 5_24 08. Knocking 09. Praise Due (Indopepsychics Remix) 10. Phasor~ 11. The Absolution (Indopepsychics Remix) 試聴:http://www.youtube.com/watch?v=8t2TuKWTusw https://soundcloud.com/progressive-form/indopepsychics-infinite-in-all INDOPEPSYCHICS 東京のアンダーグラウンド・シーンで活躍するDJ Kensei、nik、D.O.I.によるプロダクション・チーム<Indopepsychics>。1995年結成、90年代中~後期にキングギドラをはじめ多くのヒップホップのプロデュース/リミックスを手掛る。その後90年代末よりブレイク・ビーツ/エレクトロニカに傾倒、様々なインストゥルメンタル楽曲を世に送り出し、2002年にその活動を閉じる。タイトに刻まれるリズムの上を縦横無尽にエレクトロニック・サウンドが這いまわり、脳内に巻きついてくるかのような唯一無二の実験音響を提示、日本のエレクトロニック・インストゥルメンタル・シーンを牽引する。また最新のコンピュータ・テクノロジーを駆使してオリジナルのアブストラクト・サウンドを追求する姿勢はいたって強固である。リリースとしては、90年代末~00年代初頭にリミックスしたヒップホップやオリジナルのブレイクビーツ作品を中心としてまとめた「MECKISH」、2000~2001年にプロデュースしたエレクトロニカやダブを中心としたオリジナル作品をまとめた「LEIWAND」という2枚のアルバムを2002年に発表、また4枚の12インチを世に残した。 関連参考URL: http://port.rittor-music.co.jp/sound/interview/post-927.php http://www.discogs.com/artist/Indopepsychics
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【PFCD27】Pawn『Tone Sketch』
¥2,160
Dynamophone Records(US)やDrifting Falling(US)をはじめ3枚のアルバムと3枚のEPが非常に高い評価を得ているPawn、待望の4thアルバム! 本作ではcokiyu、cuushe、fraqsea(Shelling)、柳本奈都子(rimacona)の4人の歌姫、またsooner、nyolfen、原摩利彦(rimacona)らサウンドプロデューサーを迎え、これまでのPawnの真骨頂とも言える美しいサウンドスケープにヴォーカルとリズムを大胆に導入、高いソング・ライティング力を披露した素晴らしいアルバムに仕上がりました! すごく好きです!ホントに素晴らしい!音一つ一つをとても丁寧に作り込んでいるんだろうなあと思いました。こういった愛情はパソコンの性能だけでは表現出来ないはず。人の手を感じる電子音楽です。いいなあ、ホントに。 宮内優里 どこか深淵な世界で、ほんのり灯った粒子たちがゆっくりと空中を漂う様をみた。音楽の持つ可能性がそんな幻想を抱かさせる。僕は実際にはその世界を見たことなんてないんだから。上質な音楽はいつだって僕に未知の体験をさせてくれる。この作品に在る心も歌も電子音もピアノも、それらは聞いた誰かの経験に変わる。 no.9 01. Morning Tone with marei suyama (ngatari) 02. Star Shards feat. cokiyu 03. Painted Wall 04. Tone Sketch feat. natsuko yanagimoto (rimacona) 05. Long Distance Fragments with nq 06. Qop 07. Forrest Trail feat. fraqsea & pleq 08. 4 Grid Complex with nyolfen 09. Prepared Statement with marihiko hara (rimacona) 10. Tokyo Resonance with sooner (mizuki kani & tsukahara koutaro aka caelum) 11. Strange Animal feat. cuushe 12. Discolored Photograph with seiji takahashi 試聴:http://www.youtube.com/watch?v=yLGXLisCUDM Star Shards feat. cokiyu Music Video https://www.youtube.com/watch?v=j1Oz5OOQQiQ Pawn 1986年生まれ、Hideki Umezawa によるプロジェクト。2007年より活動を開始、現在までにSymbolic Interaction、Dynamophoneといったレーベルから作品をリリース、またファッションブランドへの楽曲提供など活動は多岐に渡る。2011年10月にDynamophoneより多数のゲストを招いた3thアルバム『Glimmer of Sunlight』をリリース。そして同じく2011年10月にPROGRESSIVE FOrMより4thアルバム『Tone Sketch』をリリース。今後もmü-nestなど幾つかのレーベルからのリリースが予定されている。 https://www.facebook.com/141832485905108/photos/a.141836875904669.37072.141832485905108/762539177167766/?type=1
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【PFCD26】bajune tobeta + evala『white sonorant』
¥2,160
渋谷慶一郎とのユニットATAK Dance Hallでも話題の奇才サウンド・アーティストevalaが、映画「西の魔女が死んだ」の全編音楽や国連「COP10/MOP5」のテーマ曲を始め質の高いサウンドをプロデュースするbajune tobetaのピアノ演奏を【全解体/再構築】したコラボレーション・アルバム。 ピアノそのものから導きだされた特殊残響によるドローンやパルス、またevala自身の声までもが革新的コンピュータ・プロセッシングによって歌われる、2011年最新鋭の音響アンビエント・ポップス! 01. c.star-cell 02. c.star 03. nsn 04. flow 05. whirl 06. vapor 07. cloop 08. film 09. sksy 10. eyewall 試聴:https://www.youtube.com/watch?v=ccIVdY0-fPs https://soundcloud.com/progressive-form/bajune-tobeta-evala-white all tracks written by bajune tobeta and evala 2010-2011 in tokyo piano by bajune tobeta computer, electronics and voice by evala www.bajune.com www.evala.jp arranged and mixed by evala at port mastered by kimken at kimken studio artwork and design by takeaki katoh bajune tobeta(トベタ・バジュン) http://www.bajune.com 現代音楽/アンビエント・ミュージック(環境音楽)の活動を中心に、エコロジカルな自然映像やハートウォーミングなアニメーション映像などをはじめ、音と映像で独自の世界を描き続けるアーティスト。楽器はピアノ・キーボードを得意とし、作詞での世界観にも定評がある。2008年、坂本龍一、高橋幸宏、大貫妙子、など、日本を代表するアーティストをゲストに招いたソロアルバム「青い蝶」を発表。同年、映画「西の魔女が死んだ」の映画音楽を全編担当。2010年、アルバム「African Mode」をリリース、TBS「生物多様性」キャンペーン曲を作曲、Salyuのプロデュース、映画監督作品を海外映画祭出展中。国連「COP10/MOP5」のテーマ楽曲・及び国際会議における映像音楽をプロデュース・制作。ジャキス・モレレンバウム、坂本美雨他、など数多のアーティスト・共演・プロデュースと、ミュージシャン、映画監督、マルチクリエイターと複数の顔を使い分けている。 evala(エバラ) http://evala.org http://port-label.jp サウンド・アーティスト。port主宰、ATAK所属。先鋭的な電子音楽作品を発表し、国内外でのパフォーマンスを行う一方、様々なメディアや実空間へのサウンド・デザイン、先端テクノロジーを用いたインタラクティヴ・プログラムなど、音を主軸にその活動は多岐にわたる。昨年リリースした自身の最新アルバム『acoustic bend』(port/2010)は、フィールド・レコーディングをかつてない手法で位相変換した立体的で高密度なサウンドにより「10年代最初の音楽的進化を成し遂げた革新的アルバム」と評され、大きな話題を呼んだ。最近では、NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)の無響室にて24.4chの立体音響インスタレーション『for maria anechoic room version』を渋谷慶一郎(ATAK)とともに発表。また、川口隆夫(Dumb Type)やGRINDER-MANの新作パフォーマンス公演において360度をめぐるマルチchで音楽を手がけるなど、旺盛な活動を展開。その卓越した聴力と技術精度、鮮烈な音楽性は、世界的にも比類なきレベルに到達していると、現在最も注目を集める電子音楽家のひとりである。
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【PFCD25】MimiCof (midori hirano)『RundSkipper』
¥3,000
nobleレーベル作品で人気のmidori hiranoによる新ソロプロジェクトMimiCof、待望の1stフルアルバム! flauでの作品やJan Jelinekとの活動で知られるEl Fog藤田正嘉がヴィブラフォンで参加、 また、Carsten Nicolai(Alva Noto)と共にraster-notonの創設者で電子音響のパイオニアFrank Bretschneider (aka KOMET)、 今や時のクリエーターSerph、大注目のネットレーベル分解系レコーズを主催するGo-qualia、 最新作「an4rm」が非常に高い評価を受けているFugenn & The White Elephants の4組がリミキサーとして参加、素晴らしいアルバムが完成しました! 1. Borderline 2. Foil 3. Sea And Sun http://www.youtube.com/watch?v=WQ1Su1Wj3u0 4. Pulled Up 5. Tunnel 6. Skipper 7. Hills In The Ocean 8. Aria, But Secret https://www.youtube.com/watch?v=0dgkh6xIEcE 9. Neutron Star 10. Pulled Up (Serph Remix) 11. Tunnel (Frank Bretschneider Remix) 12. Return Journey 13. Hills In The Ocean (Fugenn & The White Elephants Remix) 14. Aria, But Secret (Go-qualia's Sweet Cinnamon Sugar Raised Unhappiness-mix) 試聴:http://www.youtube.com/watch?v=1OJUK6Uqh0M "Pulled Up (Serph Remix)" https://www.youtube.com/watch?v=az6lZbjH348 ■「MimiCof」とは: midori hiranoとしての活動と平行し、コンピュータによるプロセッシング等を多用するなどエレクトロニックミュージック的なアプローチを中心とした新しいソロプロジェクト。 http://midorihirano.com ■「RundSkipper」とは: ドイツ語で「丸い」を意味するRundを地球と見立てて、「地球をスキップする人」。この作品はアートワークも含めて、東京、ベルリン、米国など地球上の離れた土地にいる人間同士の協力で成り立っているので、そういう意味も含めて考えてつけてみました。 ■「RundSkipper」の音楽的なヴィジョン/イメージ: 今回は多様なリズムパターンと電子音に特化したアルバムを作る事で、何らかのイメージを想起させるものよりはむしろ純粋な音世界を見せようと思って作り始めましたが、一曲づつ完成していくにつれて気付いたのは表現の仕方は異なるにせよ自分が以前から発表してきた作品と同じく、太陽の光だったり暮れてゆく空だったり空気の匂いだったり地球上にあふれる根源的な色と息づかいがそこにあって、結局自分が表現したいのはそういうものだったんだということでした。 All Tracks Written and Mixed by midori hirano 2010-2011 in Berlin http://www.midorihirano.com Except #7 "Hills In The Ocean" Vibraphone Performed by Masayoshi Fujita #10 "Pulled Up" Remixed by Serph #11 "Tunnel" Remixed by Frank Bretschneider #13 "Hills In The Ocean" Remixed by Fugenn & The White Elephants #14 "Aria, But Secret" Remixed by Go-qualia Mastered by Daisuke Kashiwa at stellar dialogue studio Serph Appears by The Courtesy of noble. Photography Artwork and Design by KeepAdding http://www.keepadding.com MimiCof http://midorihirano.com 京都府出身、1979年生まれ。現在ドイツ/ベルリン在住の音楽家。大学をクラシックピアノ専攻で卒業した後に、ピアノを始めとするアコースティック楽器に加え、電子音やフィールドレコーディング、サンプリング、ボーカルなどを自在に操りながら多彩な音楽を作り出し、これまでにmidori hiranoとしてはMIDIクリエイティブ/nobleから2枚のアルバムを発表。その他、国内外のレーベルコンピレーションや、アーティストとのコラボレーションにも数多く参加。2008年にリリースされたセカンドアルバム「klo:yuri」は世界的に知られる老舗のニュース雑誌「TIME誌」で取り上げられ、またイギリスの国営放送BBCのラジオ番組でも収録曲およびロンドンで行ったライブについて紹介されるなど、海外のメディアにおいても大きく認知される事となる。また自身の作品制作以外にも、国内外の映画のサウンドトラックを担当するなど映画音楽の分野にも活動の場を広げ、2008年2月にはベルリン国際映画祭主催の若手映画製作者向けプログラム「Berlinale Talent Campus」に作曲家部門では当年唯一の日本人として招聘される。2008年以降はベルリンを拠点にヨーロッパ各地でライブパフォーマンスを数多く行っており、2011年2月にはベルリンの大型フェスティバルClub Transmedialeに、Bernd Friedmann & Jaki Liebezeitのライブ映像を担当しているJeffers Eganと共にオーディオ/ビジュアルセットでの出演を果たし、signal, Deadbeat&Lillevän(ex-Rechenzentrum), Monolake, Tikiman with Scionらとステージを共にする。現在は生楽器を主体にした楽曲を制作するmidori hiranoとしての活動と平行し、コンピュータによるプロセッシング等を多用するなどエレクトロニックミュージック的なアプローチを中心とした新しいソロプロジェクトMimiCofとしてその表現の幅を広げており、2011年6月にはMimiCofとしては初のフルアルバム「RundSkipper」をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。
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【PFCD24】Fugenn & The White Elephants『an4rm』
¥2,160
永く語り継がれるであろう屈指の名トラック「Phonex」「moon」「Narcissus」を含む、超期待のビートメーカー待望の傑作1stフルアルバム! Ametsubのピアノに対峙する、シンセを中心とした美しいコードワークの数々と、Aphex TwinやAutecherの10年度版とも言える緻密かつスリリングなビートが高次元で重なり合い、エレクトロニック・ミュージックに新たな歴史を開く! 「Fugenn & The White Elephants、ニューエイジすら感じさせる美しさが、素晴らしい!!!エレクトロニックミュージック最重要レーベル、PROGRESSIVE FOrMに、リスペクト!!!」Numb(Revirth) 「やられた!少なくとも2曲目が終わるまでは体が硬直したまま音に圧倒されてた。このハイトランス感覚はFugenn君の真骨頂として僕に届き、楽しめました。」Geskia!(flau/術の穴) 「作ろうと思って作れる音楽じゃないです。素晴らしい才能だと思います。」KASHIWA Daisuke(Virgin Babylon Records) 01. Stillnes 02. S_K 03. Phonex https://www.youtube.com/watch?v=B9MefbVNCug 04. Karman 05. Narcissus http://www.youtube.com/watch?v=oTMmtuWdwYg 06. Moon 07. Prophet 08. Atavisme du Crepule 09. Time feat. fraqsea 10. By Stander 11. Sun Set 12. Sky feat. Shintaro Aoki 13. Enigme Sans Fin 試聴:http://www.youtube.com/watch?v=rSmzUA6Noig https://soundcloud.com/progressive-form/fugenn-the-white-elephants Fugenn & The White Elephants Shuji Saitoによるソロプロジェクト。疾走感溢れるビートと美しいメロディーを混在させた楽曲を得意とする電子音楽家。2004年よりトラックメーカー兼DJとして活動を開始。2008年よりFugenn & The White Elephants名義でSymbolic interactionやKoenParkのリミックス他国内外の多くのプロジェクトに参加、2011年2月10日発売となるPleq「Good Night Two」に参加する。そして同4月15日にPROGRESSIVE FOrMより1stフルアルバム「an4rm」をリリース、「Narcissus」「Phonex」という2楽曲のPVと共に大きな好評と非常に高い評価を得ている。また8月にはYMOのカバーアルバム『YMO REWAKE』、2012年1月発売の『坂本龍一トリビュート』、また4月発売の『ジョビン・トリビュート』に楽曲を提供するなど、活動を幅を着実に広げ、更なる注目を集めている逸材である。4月22日にはSonarSound Tokyo 2012に出演。そして2012年5月5日、スマッシュヒットを記録した傑作2ndアルバム『Prays』をリリース、2012年6月21日、初期音源集 『Archetype-Zero』をリリース。その他「docomo AQUOS PHONE EX SH-04E」「NOTTV サムライ篇」「mobage」等数多くのTVCMも手がけている。そして2013年8月8日、待望の4thアルバム『B A BEACON』をリリースする。 http://www.progressiveform.com/artist/fugenn.html